通し番号&見た日付 | ||
No.52
97/09/23 | 「釣りバカ日誌9」(京都ピカデリー)
さすがにポイントを押さえた演出。でも今回は笑いが小粒というか、爆笑できる部分がなかったのがやや不満。それに浜ちゃんがまた変な踊りを披露するのはやりすぎだとおもうな。 | |
No.51
97/09/22 | 「失楽園(海外版)」(大宮東映)
わけわからん! なぜあの二人があの結論にたどりつくのか? 映像的にも冴えないし。出来の悪い不倫映画! 役所さんもイマイチ。1800円返して。 | |
No.50
97/09/15 | 「フィフス・エレメント」(京都ロキシー)
見る前=「あのリュック・ベッソン!! なにかやってくれるはず!」 見始めてすぐ=「なんだよ〜、どっかで見たようなかんじ〜」 しばらくして=「おうおう、個性派脇役が出てきてとたんにテンポが良くなった!」 終盤=「ま、結末は最初から予想したとおりだわね」 見終わって=「物語そのものには不満もあるけど、要所要所でのツボのおさえ方は最高。映像もGOODだし、エリック・セラの音楽もかっこいい。出だしと最後が凡庸だし、細かい点でツッコミたい点はあるけど、ま、いいか。大好きなリュック・ベッソンなのでおまけして★4つ」 | |
No.49
97/09/14 | 「コンタクト」(京都松竹座)
もう少しで★5つだったのに。終盤、ジョディ・フォスターが宇宙に行かんとするあたりで、この映画の魅力をぶちこわすとんでもないシーンがあったので私は怒っている!!あれさえなければ(そう、鏡餅だってば!!)満点だったかもしれないのに、本当に残念。 | |
No.48
97/09/14 | 「素晴らしき日」(京極弥生座)
もう最高にジョージ・クルーニーがはまり役。ミッシェル・ファイファーもうまいし。拾いモノですわ、これは。こういう、ベッド・シーンなんかない素敵なラブ・コメディは貴重だよね。私も、仕事もプライベートもがんばんなきゃ、という気にさせられてしまった。 | |
No.47
97/09/14 | 「スピード2」(京極東宝)
あいかわらず、多少の脚本の荒っぽさをアクションで覆ってしまうという映画。最後の船が桟橋にぶつかるところはさすがにすごかった。前作は、オードブルにエスカレーター、メインにバス、デザートに地下鉄というフルコースだったけど、今回はずーっと船だったので飽きちゃった。最近のこの手の映画に描かせない個性ある悪役としては、W・デフォーは適役なんだけど、いかんせん脚本が甘いからもったいない。会社をクビになったからってだけじゃなあ。あの耳の不自由な女の子は、後半でももっと活躍するかと思ったのに期待はずれ。J・パトリックはよく頑張っていて好感が持てた。 | |
No.46
97/09/13 | 「ウォレスとグルミット 危機一髪」(テアトル梅田)
待ちに待った、ウォレスとグルミット !!グルミットが最高にかわいい。前作はペンギン、今回は犬が悪役。なんと今回はウォレスの恋なんかもあって、盛りだくさん。出てくるヒツジ達も最高にかわいいし。もう、言うことない。文句ナシに楽しい映画。 | |
No.45
97/09/08 | 「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(梅田ピカデリー)
「ER」ジョージ・クルーニーがこんなに出世してしまって嬉しくもあり寂しくもあり。バットマン・シリーズはこの監督に代わってからどんどん派手になってく(ティム・バートンのときはもっと暗いかんじだった)けど、これはこれで良い。もうこのシリーズは、とことんわざとらしく(特に悪役は)、思いっきり劇画調のほうがいいんだろうな。 | |
No.44
97/09/04 | 「ジャングル大帝」(京都ピカデリー)
レオは人間によくしてくれるから偉かった、みたいなお話になっちゃってますねえ。松たかこのテーマソングは全く良くないし。ま、夏休みに親子で見る映画としてはこんなもんなのかね。 |