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コンサート日記
(1999年分)

「セリーヌ・ディオン」
「グライムソープ・コリアリー・バンド 」
「浜田省吾(6/4神戸)」
「浜田省吾(6/7京都) 」
「浜田省吾100%FFF(6/15大阪) 」
「浜田省吾(6/27大宮) 」
「ヨーヨー・マ(11/10) 」
「ヨーヨー・マ(11/18) 」

日付
公演名(歌手・演奏者名)・場所
感想
99/01/29
セリーヌ・ディオン

コンサート

大阪ドーム

いかんよ、大阪ドームは! 広すぎる! JR最寄り駅の大正駅が狭すぎるので 絶対いまにホームから人が落ちたりするよ! 会場に入ってもなかなか自分の席にたどりつけないし。 舞台は遠いしさ。それに今日は前座のコーラスグループのパフォーマンスがあって(これはこれで まあまあなんだけど)、セリーヌが出てくるまで1時間近く待たされたよ・・・。しかし、セリーヌ、 相変わらずのスタイルの良さ! そして全然スターぶることなくフレンドリーだし。歌はもう言う ことなし。ヒット曲オン・パレード。フランス語の曲もよかったし日本語の歌まで披露してくれた。 ダンスも良かったよ。「My Heart Will Go On」は最後のアンコール曲。舞台にちゃんと船のデッキふうのセットが出てきて歌いまくり。我々の隣のおばちゃん(!)達はそりゃもう大喜び。 (喜びのあまりか終演後、お饅頭を食べたしたのには驚いた)まあ、コンサートそのものは大変 よかったよ。でもさ、また大正駅まで人混みのせいで40分くらいかかっちゃってもうイヤ。次からは 大阪城ホールにして〜。(↑上へ)
99/02/17
グライムソープ・
コリアリー・バンド

コンサート

フェスティバル・ホール

映画「ブラス!」のモデルとなったブラスバンドの来日公演。素晴らしかった! なんかごつい系のかっこいいお兄さんやおじさん達の演奏の、力強くかつ繊細なこと! 堂々と、 あるいはしっとりと。ユーモラスに、またマジメに・・・。「威風堂々」なんて涙が出てきそうに なっちゃった。ソリストの実力はもちろんメンバー全員のレベルがとても高かったし、指揮者も みんなとっても楽しそうに、誇りを持ってやってるよね。なんだかうらやましいよ。1曲ずつ 曲やソリストを紹介してくれてサービス精神満点だし、しつこいアンコールにも嬉しそうに応えて くれて、最高のコンサートでした。(↑上へ)   
99/06/04
浜田省吾コンサート

ON THE ROOD 2001 MONOCHROME RAINBOW

神戸国際会館・こくさいホール

昨秋の姫路に続きON THE ROAD 2001参加! なんてきれいなホールなんでしょう。 そして久しぶりの省吾! もう46才だっちゅうのに元気でかっこよくて。声なんて若返ってきた ようにさえ感じる。「ON THE ROAD」には感動。これはライブで聞かなきゃ。それになんてったって 神戸だから、「恋は魔法さ」と「我が心のマリア」も素晴らしい。ああ、しょうご〜っっ!(爆)    (↑上へ)
99/06/07
浜田省吾コンサート

ON THE ROOD 2001 MONOCHROME RAINBOW

京都会館

こんなにすぐまた省吾に会えるなんて! しかも前から11列目センターという 視線感じまくりの勘違い席。この京都のステージのあと少しお休みと言うことで、省吾のテンション高い 高い。MCも長いし(「神戸・京都二都物語」最高だったよ)。出待ちまでしちゃった。ああ、 しょうご〜っっ!(爆) 神戸・京都と一緒に参加してくれた友人・まさこ、おっきなお腹で一緒に 行ってくれてありがとねっ! きっと良い胎教になったよ。    (↑上へ)
99/06/15
浜田省吾FCイベント

100% FAN FUN FAN

大阪厚生年金会館大ホール

こんなにすぐまた省吾に会えるなんて!! しかも前から5列目やや右寄り!!! もう省吾が他人とは思えません。京都があまりにいいステージだったんで壊れまくっていた私だけど、 こうして省吾を身近に感じることが出来たから、寂しくてもガマンできるわ(やっぱり壊れっぱなし やっちゅうねん)。5mもないくらいの近さにまで省吾が来てくれて、それでもオペラグラスで見て しまった失礼な私をどうか許して。でもサングラス越しにかすかに見える素顔はとっても誠実そう。 惚れ直したよ・・・。で、(ちょっと冷静になる)この日はファンクラブ会員限定のスペシャル・コンサート だったの。前半は懐かしい曲ぞろい(「君と会うまでは」「片思い」「丘の上の愛」etc)で涙が出そう でした。MCはとまどいつつもFriendlyであったかくて、リクエストにこたえて「家路」や「演奏旅行」(  これがあの曲〜っ!)歌ってくれて。町支さんとのギター・デュオは息ぴったり(「夏みかん」なんて 名前でデビューしちゃおっかな、だって。「ゆ○」を意識してるのねっ!)で感動的でさえあったし。 後半は今回のツアーとほぼ同内容だったけど、ECでの「路地裏の少年」(これがまた町支さんとの ナイス・コンビネーション!)で完全にやられました・・・。お土産ももらえたし(^o^)、もうなにも 言うことありません!(といいつつ心は大宮) ああ、しょうご〜っ、私もJ-stringsのみなさんに負け ないくらいがんばって飲むから、一緒に飲みに行って〜!!(爆・・・)(↑上へ)   
99/06/27
浜田省吾コンサート

ON THE ROOD 2001 MONOCHROME RAINBOW

大宮ソニックシティ

怒濤のように省吾にハマッたこの6月。でもこの大宮での ライブを最後にしばらくお休み(野外ライブは行けないの)。大阪FFFの後、調子が悪そうとの情報も あった省吾だけど、休養がとれたのかとーっても元気で安心。京都の時ほどのテンションじゃなかった けど、パワフルで、かつオーディエンスへの愛情あふれる素晴らしいステージでした。「街角の天使」が 聴けるとは思わなかったので感激! あと、アンコールでは「Walking in the Rain」も!! MCで この間亡くなった村下孝蔵さんのお話もあって、省吾の人柄を感じたなあ。瀬戸内の海がキレイな話、 東京の夏は暑い話などなど、本当にフレンドリーで楽しかった。ああ、しょうご〜っ! ありがとう・・・! (余談:東京駅23時発のドリーム号で帰ってきたんですが、大宮でのんびりしてたら東京に23時 までに着く京浜東北を逃しちゃった。こんな形で長野新幹線初体験とは。とほほ) (↑上へ)
99/11/10
ヨーヨー・マ

ソロリサイタル

ザ・シンフォニーホール

この晩はソロ曲のみ。2階席でヨーヨーは遠くにしか 見えなかったけれど、ああ、ナマで聴くコダーイの素晴らしさっ! 舞台上には1枚の大っっきな和紙が ホリゾント幕のようにあって、照明のちょっとした工夫で舞台上がアジアにもなればヨーロッパにも 変化するという仕掛け。ヨーヨーは例によってとってもフレンドリーで、ホテルのカード型ルームキー をピックにして弾いてくれたり(どのホテルのキーか、オペラグラスで必死に見ようとしていた私。 だいたいオペラグラスで終始見てるヤツなんて私だけだ。ははは)、観客を楽しませることにかけちゃ 天才だ。もちろん音楽も。ああ・・・堪能。 (↑上へ)
99/11/18
ヨーヨー・マ

愛と情熱のタンゴ

ザ・シンフォニーホール

かわって今夜はピアソラのタンゴをバンドで楽しみました。もちろんバンドネオンもあったし、あとはバイオリン、ベース、ピアノ。歌もあったよ。バンドネオンの音色をナマで初めて聴いたけれど、柔らかくって艶っぽくて、良いですね〜。ヨーヨーはまるでバンドマスター のような存在でみんなをグイグイ引っ張っていたかんじ。ステキすぎるっ! (↑上へ)


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