2007年10月21日 嵐山フィッシングエリア



初秋まで続いた残暑(酷暑?)もようやくおさまり、
関西の管理釣り場も続々とオープンしています。
そこで、HPで水温が20度を下回ったのを確認し、
嵐山フィッシングエリアに出かけてきました。



この日はスプーンメーカーのイベントがあり、写真のように桟橋には
たくさんのルアーマンの姿。
そこで写真奥の水車にポイントを絞り、まずはフライフィッシングです。
まず最初に結んだのはエリアキラーUR#12オリーブ。
エリアキラーURは嵐山フィッシングエリアでも販売していただいており、
「嵐山FAバージョン」はマテリアルがちょっと違います。
(写真は「KYOTO FLYバージョン」です。)

水車横のポイントはバックスペースがあまり取れないのでロールキャストで。
(スペイキャストを始めて以来、ロールキャストを使用することが多くなりました。)
今シーズンの1匹目
水車の流れがゆるくなったところでマーカーを消しみました。

このレインボーも同様。
しかし連日釣り人に「いじめられている(?)」せいか、
アタリはたくさんあってもなかなかフッキングせず、
またフッキングしても手元でばらすことも・・・。

水車前のポイント。
右端のかけ上がり(土の岸辺)からロールキャストで狙いました。


それでもフライをチャートに交換、またオリーブに戻しながら
1時間で10匹ネットインさせることができたので、
ポイント移動です。


ここからはフェザージグ。
このエリアキラーJigも嵐山フィッシングエリアで販売して
いただいています。「嵐山FAバージョン」はテール(しっぽ)が
ボディーと同じカラーのマラブーで、横にはキラキラもついています。
(写真は「KYOTO FLYバージョン」です。)

桟橋の階段を下りたところ、すぐの場所で釣りをすることに。
(ここ以外は入りづらい状況だったので・・・)
すると横の方がエリアキラーJigを使って連続で釣っておられます。
エリアキラーJigのユーザーが釣りをしておられるのを見たのが初めてだったので
とても嬉しく思いました。(ちなみにその方はピンクで釣っておられました)

キャストするとすぐにアタリが。
しかしフッキングしません。それが10回以上続いたので、
確実に魚がロッドを押さえ込むまではあわせないようにすると
ようやく1匹目。

この方法は有効のようで、アタリがあっても我慢してあわせず・・・
連続ヒットです。
そのあとオリーブ、オレンジとカラーローテーションをするとコンスタントに釣れ続けました。

このあとポイントを移動しましたが、水温にムラがあったり、
ターンオーバーもあるようで、
「魚のいるところ」「魚のいないところ」が極端で、
釣りに行かれる方は管理人さんに確認された方が良いでしょう。
使用タックル

ロッド: スーパーパルサーFWF866 (8.6ft #6グラス)
ライン: エアセル・シュープリームWF6F
リーダー:5X
ティペット:フロロカーボン5X


ロッド: シマノ・カーディフ66XUL
リール: シマノ・アルテグラ1000
ライン: シルバースレッド アイキャッチ3LBに0.6号のフロロカーボン
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