1998/12/31現在=最終結果だ!
このランキング、見た直後の★の数と微妙な差があるのが自分でも興味深いです。
*No.1* 「フル・モンティ」
脚本、演技、そして音楽いずれも最高のコメディ。イギリス映画の底力を感じます。 ロバート・カーライルは要注目。アカデミー賞獲らせたかったなあ。 |
*No.2* 「タイタニック」
なぜだかちょっと悔しいけれど、やっぱり好きなことは好きなので。 |
*No.3* 「ブラス!」
ブラスバンドが好きな人、ユアン・マクレガーが好きな人、そして感動したい人、是非見て。 |
*No.4* 「L.A.コンフィデンシャル」
これぞアメリカ映画らしいアメリカ映画。 |
*No.5* 「ソウル・フード」
上位を見ると、音楽がとてもうまく使われてる映画が私は好きなんだってわかるなあ。これもそう。 |
*No.6* 「ハムレット」
ケネス・ブラナー演ずるハムレットが一番最初に画面に現れたときのあの存在感! すばらしい。長尺で 疲れるけど許しちゃう。 |
*No.7* 「グランブルー(オリジナル・バージョン)」
10年前の映画とは思えない鮮烈な映像や音楽! 私の生涯のベスト10にも入るだろうなあ。 |
*No.8* 「ボクサー」
ときに淡々と、ときに激しく。やっぱり映画はこうでなきゃ。秀作。 |
*No.9* 「グッド ウィル ハンティング」
主演陣の、この映画に賭ける思いがここまで伝わってくる作品はめったにない。含みを残した結末も素敵。 |
*No.10* 「スリング ブレイド」
観後感(こんなことばないのかも。要は本における「読後感」と同じ意味のつもり)は決してすがすがしくもなければ 幸福でもない。でも、癒されたとしか言いようのない感動が残る。 |
*次点1* 「プライベート・ライアン」
やはりこういう映画もないとね。 |
*次点2* 「ボンベイ」
インド映画なしに98年は語れないっしょ! 私は「ムトゥ」より断然こっちのほうが好き。まさに 「奇跡のエンターテイメント」 |