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ミュージカル[表紙]

ミュージカル鑑賞日記
(1998年分:1〜3月)

日付
公演名(劇団・歌手名)・場所
感想
98/01/04
ミュージカル

「レ・ミゼラブル」

(東宝)

飛天

2回目にして滝田バルジャンに出会う。すばらしい・・・なんか滝田さんのおかげで「レ・ミゼ」の本当のよさがやっとわかって きたってかんじ。初回の山口さんも歌は最高にうまかった。でも年をとってからのバルジャンの心情の表現はまだまだと思う。それに初回は 大きな流れをつかむのにやっとだったけれど、今回は1曲1曲、1場面1場面をじっくり見ることができた。う〜ん、いま日本で見ることのできる 最高ランクの舞台だ。
98/01/25
ミュージカル

「レ・ミゼラブル」

(東宝)

飛天

3回目は鹿賀バルジャン。決して悪くはないが、もう「料理の鉄人」主宰のイメージが 強過ぎちゃって。でも思っていたよりずっと歌がよかった。きょうは楽日の前日だったのですごい盛り上がり。 最後には鹿賀さんのあいさつもあって得した気分。とにかくこれでしばらく「レ・ミゼ」がみれないと思うと 寂しいよお。
98/02/01

「TAP DOGS」

シアター・ドラマシティ

超カッコイイお兄さん達が、Tシャツにジーパン姿舞台狭しとタップで踊りまくる! 水をまいたところでバチャバチャしたり、宙づりになって逆さまでやったり、パワフル&ダイナミック(なんて 乏しい語彙・・・)。堪能!
98/02/15

「ソング&バレエ」

(劇団四季)

松本文化会館

長野冬季五輪にあやかって(浅利さんの開会式演出はイマイチだと思う)、四季による ロイド・ウェーバーコンサートと、ローザンヌ・コンクール入賞者によるバレエの公演。松本日帰りはなかなか しんどかった・・・それにしてもすばらしいホール。大阪にもなかなかないような。コンサートは、今井さんが ファントムの「Music of the night」がかなり良かったのが収穫。それに石丸さん!! 下村トークも相変わらずの 冴えを見せていたし楽しかった。バレエのほうは、近代バレエというのかな、ちょっと難しかった。
98/03/18

「MAMA,I WANT TO SING」

大阪厚生年金会館

ついにこのミュージカルを見るのも3回目。今回は会社の友人を引き連れて。歌の「力」 みたいなものをいつも感じさせてくれて元気になるっ。


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