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ミュージカル[表紙]

ミュージカル鑑賞日記
(1996年分)

日付
公演名(劇団・歌手名)・場所
感想
96/12/30 「エビータ」(劇団四季)

日生劇場

やっちゃった!開演時間を間違えた!夜の公演だと思ってたら昼だった…・。14時開演なのに、昼前にまだ家に居たよ。新幹線で東京まで行かなきゃいけないというのに。ということで、もったいないことにチケットをムダにしてしまいました。でも、1/25の分をしっかり予約。お金はかかるけど、絶対見るよ!それにしても、このミスも浜省に狂ったせい?
96/10/08 「李香蘭」(劇団四季)

近鉄劇場

思っていたよりずっと素晴らしかった。野村玲子さんはさすがだね。欲を言えば芥川さんの歌がもっと聴きたかったが。内容的には、とてもよくまとまってて、押し付けがましくもなかったし、素直に見る事ができた。しかしまあ、近鉄劇場のシートピッチの狭さにはいつもながら閉口させられますな。
96/09/13 「CATS」(劇団四季)

品川CATSシアター

2年ぶりのキャッツ。もう、最初から最後まで舞台に引きつけられっぱなし。あいにく席がかなり右寄りでラム・タム・タガーがひとりでカッコつけてるとこがよく見えなかったが、今回はオールドデュトロノミーのサインがもらえたから、良しとしよう。やはり、ロイド・ウェーバーは良いなあ。東京では12月まで。その次は札幌らしいし、もう一回行っときたい…。
96/08/16 「美女と野獣」 (劇団四季)

赤坂ミュージカル劇場

3回目の「美女と野獣」もGOOD。が、私は今井清隆より芥川英司のビーストの方が好きだなあ。なんか悲壮感漂ってて。ガストンは野中万寿夫に限る!でも今井清隆のガストンを見てないし、早合点はやめとこう。東京は大阪と違い、ちゃんとオケがつくので期待していたが、最初にちょっと管がコケたりしていた。
96/07/23 「回転木馬」 (東宝ミュージカル)

劇場飛天

東宝ミュージカル初体験。しかし結果は散々。まず、歌詞やせりふがはっきりしない。涼風真世も、うまいんだろうけど声が届いてこない。市村正親は、さすがの存在感。あとの役者さんがいまいちだったなあ。回転木馬の舞台装置だけは素晴らしかった。それにしても、飛天って、宝塚大劇場とまったく同じコンセプトの劇場なのね。


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