DATE	展覧会名（会場）	感想
99/03/21	「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」 （京都国立博物館）	門外不出だった所蔵品が、ナショナル・ギャラリーの改築工事のために世界を まわっているという展覧会。印象派を中心にさすがのコレクション。フェルメールもあった。でもなんとなく 主題がぼやけちゃってたな。盛りだくさんでとっても充実感があったけど。会期末ということで人出もすごかった。
99/03/21	「ムンク版画展」 （京都市立近代美術館）	最初は見る予定はなかったんだけど、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を 見終わって出てきたら、お向かいの美術館でやってるこの展覧会が最終日ということでどうしても見たく なって・・・。こちらも実に盛りだくさん。版画だけということでどうかともおもったけど、なんのその、 さすがのムンク、見せる見せる。展示の説明もわかりやすくかつ的確（に思えた）で、やや難解でもある ムンクを非常に興味深く見せてくれた。素晴らしい展覧会！
99/05/25	「ピカソ展」 （上野の森美術館）	出張で東京に行ったついでに。ピカソのいろんな展覧会を観たことがあるけど、 この人はいろんな切り口での展示ができて、同じ作品でもそのときどきの陳列によってイメージや解釈 が違ってくるから飽きないよねえ。平日の昼間だってのにかなりの人出だったのもうなずけるよ。 またポストカードとか買っちゃった。

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