松田豊美 Toyomi Matsuda

 

The very thing 2023-13

130.3×194.0cm カンヴァスに油彩 2023

The very thing 2023-18

162.0×194.0cm カンヴァスに油彩 2023

The very thing 2023-20

162.0×227.3cm カンヴァスに油彩 2023

The very thing 2023-19

80.3×116.7cm カンヴァスに油彩 2023

The very thing 2023-17

53.0×65.2cm カンヴァスに油彩 2023

The very thing 2023-09

91.0×72.7cm カンヴァスに油彩 2023

 

 ■松田豊美 コメント  [Artist Statement]

この世の中を生きる力になるような 絵を描きたいです。

 

自分の美を信じて 魂がよろこぶ表現方法をそのまま受け入れて進み

描きたいことを出し続け、生み出したいもの、表現したい空間を

物理的にこの世界に出せれば良いと思っています。

 

今年初めは“作品そのもの”の成熟について探究していました。

その後今までの表現方法をより鍛錬し

私自身の可能性を自分自身で制限しないように制作を進めています。

 

音楽を聴くように、しばし観ていただけると嬉しいです。

 ■略歴  [Artist Biography]

1970 大阪府生まれ

1993 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業

 

・個展

1996 番画廊(大阪)

1996 CUBIC GALLERY(大阪)

1997 CUBIC GALLERY(大阪)

1999 ラポギャラリー(大阪)

1999 CUBIC GALLERY(大阪)

2004 CUBIC GALLERY(大阪)

2019 Oギャラリーeyes(大阪)

2020 Oギャラリー eyes(大阪)

2021 Oギャラリー(東京)

2021 Oギャラリー eyes(大阪)

 

・グループ展

1995 HATCH PATCH展(ESPACE446・大阪)

1998 光脈の湧出(Oギャラリー・東京)

1998 PAINTINGCUBIC GALLERY・大阪)

1998 CCD−あるいは眼球としての身体−(gallery coco・京都)

1999 3WEEKS FOR 20PAINTINGSgallery coco・京都)

2002 PAINTINGCUBIC GALLERY・大阪)

2003 land-scapeCUBIC GALLERY・大阪)

2005 第1回倉敷現代アートビエンナーレ・西日本(倉敷市立美術館・倉敷)

2007  VOCA2007 現代美術の展望−新しい平面の作家たち

(上野の森美術館・東京)

2007  Paintings 2007CUBIC GALLERY・大阪)

2020 SOU-JR総持寺駅アートプロジェクト「そこから眺める向こう」

JR総持寺駅構内自由通路・大阪)

2020 real SOU #6 SOUのほんもの作品展(茨木市本町センター・大阪)

2021 Absolute basis 俵萌子と松田豊美の場合(Oギャラリーeyes・大阪)

2022 大島麻琴 松田豊美 二人展 Oギャラリー(東京)

2022 FACE2022 SOMPO美術館)

2023 FACE2023 SOMPO美術館)

2023 筆跡の奏(ひらおユニバーサルギャラリー・大阪)

 

・参考文献

山本淳夫:月刊「美術手帖」19965月号(レビュー)

山本淳夫:「CCD−あるいは眼球としての身体−」gallery coco 1998(テキスト)

山本淳夫:「VOCA2007」カタログ(テキスト)

大島徹也:「松田豊美」Oギャラリーeyes 2022 個展DM(テキスト)

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