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●俵 萌子 Moeko Tawara |
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untitled23-3 53.0×53.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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untitled23-6 15.8×22.7cm カンヴァスに油彩 2023 |
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untitled23-2 53.0×53.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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untitled23-1 53.0×53.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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野辺1 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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野辺2 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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野辺3 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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野辺4 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Appearance 130.3×130.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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drawing-3 33.0×41.0cm 紙に油彩 2023 |
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untitled23-4 33.3×33.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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untitled23-5 33.3×33.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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drawing-2 12.3×17.4cm 紙に油彩 2023 |
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■俵
萌子 コメント [Artist
Statement] |
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色や形はその時々で自分から現れてくる感覚に正直に従って描くことにしているので、具体的なモチーフはありません。絵の具を塗りそして不必要な部分を削り取るという選択を繰り返す作業には、その日の身体感覚やその瞬間の美を時間と共に結晶化させていくような喜びがあります。 私の絵の中にあるテーマは光です。存在としての光です。自ら発光する存在、そしてそれによって照らされている世界。 光あるところには影も生まれますが、光が無ければ影は生まれることすらできない。私たちはみんな神の庭で遊ぶ子どものようなものです。そのことをもっと喜び、楽しんで享受できれば良いのにと思います。 「神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。 これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。」 新約聖書 ヨハネの第一の手紙1章5節 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1978 静岡県生まれ 2001 大阪教育大学教養学科芸術専攻美術コース卒業 2009 第22回ホルベインスカラシップ奨学生 ・個展 2005 Gallery
H.O.T(大阪) 2006 Oギャラリーeyes(大阪) 2007 Oギャラリーeyes(大阪) 2008 Oギャラリーeyes(大阪) 2008 Oギャラリー(東京) 2009 Oギャラリーeyes(大阪) 2010 Oギャラリーeyes(大阪) 2011 Oギャラリー(東京) 2011 Oギャラリーeyes(大阪) 2012 Oギャラリーeyes(大阪) 2012 絵画、それを愛と呼ぶことにしよう(ギャラリーαM・東京) 2013 プレイルーム(GALLERY
HASHIMOTO・東京) 2014 Oギャラリーeyes(大阪) 2020 Oギャラリーeyes(大阪) 2022 Oギャラリーeyes(大阪) ・グループ展 2005 シェル美術賞展2005(代官山ヒルサイドフォーラム・東京) 2006 エラン(Oギャラリーeyes・大阪) 2007 Drawing−Exposed essence 07(Oギャラリーeyes・大阪) 2008 VOCA展2008 現代美術の展望−新しい平面の作家たち (上野の森美術館・東京) 2009 Absolute
basis 俵萌子と細田聡子の場合(Oギャラリーeyes・大阪) 2010 トーキョーワンダーウォール公募2010(東京都現代美術館・東京) 2013 損保ジャパン美術賞展 FACE 2013 (損保ジャパン東郷青児美術館・東京) 2016 俵萌子とENK
DE KRAMER(Oギャラリーeyes・大阪) 2016 絵の旅(MA2 Gallery・東京) 2018 輝いて麗しの油絵具(Oギャラリーeyes・大阪) 2019 開廊20周年記念展「続・絵画劇場」(Oギャラリーeyes・大阪) 2019 Small Infinity(MA2 Gallery・東京) 2021 Absolute
basis 俵萌子と松田豊美の場合(Oギャラリーeyes・大阪) 2021 Winter's Tale−美しい絵(Oギャラリーeyes・大阪) ・受賞 2005 シェル美術賞展2005(尾崎信一郎審査員賞) ・パブリックコレクション 昭和シェル石油株式会社 ・参考文献 尾崎信一郎:「シェル美術賞展2005」カタログ(審査員概評) 平芳幸浩:「アートトップ」2008年3月号(展評) 尾崎信一郎:「VOCA展 2008」カタログ(テキスト) 保坂健二朗:「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう」カタログ(テキスト) |
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