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●西田優史 Masafumi Nishida |
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※各作品写真は、近日アップする予定です。 |
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Woods 53.0×41.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Hometown ♯1 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Hometown ♯2 27.3×27.3cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Triple Mountain 130.3×162.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Flow of Time ♯1〜♯6 各157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯6 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯5 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯4 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯3 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯2 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2023 |
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Flow of Time ♯1 157.0×46.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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木漏れ日 53.0×41.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Autumn 53.0×41.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Bower 24.0×19.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Scorch 24.0×19.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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Wasteland 24.0×19.0cm カンヴァスに油彩 2022 |
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■西田優史 コメント [Artist Statement] |
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やり終えたつもりになっていることがある。 日常の中で無意識にたくさんの情報を取りこぼしている。 私の制作はそれらをこぼれ落ちないよう掬い上げ、形に残していく行為だ。 本展では、モチーフとなる場所で行ったスケッチを元に制作した作品が展示されている。 一つのモチーフに対して、異なる地点、異なる時間帯で行ったスケッチを一つの作品にまとめたものや、 視る角度や時間を変えながら、同サイズの作品を連作として制作したものがある。 不可視である時間の流れを“描く行為”越しに見つめ、平面作品として可視化することを試みている。 絵画を描いていくことは、幾重にも重なり、枝分かれする複雑な道を、 進んだり、引き返したりしながら、描きたいものに向かって歩み続ける営みだ。 それは自分では前進しているつもりが、元いた道に戻っていたりすることもある。 しかし、既に通った道を改めて歩くと、無意識に取りこぼしたものがあったことに気付く。 見落としたままだった枝道の先はまだまだ続きがあり、その先にも光が差している。 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1994 兵庫県生まれ 2017 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業 2019 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了 ・個展 2018 HEartY Gallery(群馬) 2022 Oギャラリーeyes(大阪) ・グループ展 2017 掃除と展示(アトリエ9・京都) 2018 canvas in
visions(FLORE Artist Galley・神戸) 2022 トゥールビヨン
20(Oギャラリーeyes大阪) 2023 観察者のまなざし(成安造形大学【キャンパスが美術館】・滋賀) |
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