大田原 桜子 Sakurako Ohtawara

 

Basis

145.5×145.5cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

きち

145.5×145.5cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

slide2

45.0×45.0cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

slide3

45.0×45.0cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

Tent

100.0×80.3cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

くいい・る

100.0×80.3cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

かげり

45.0×45.0cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

slide1

45.0×45.0cm カンヴァスにアクリル絵具、油彩 2019

 

 ■大田原 桜子 コメント  [Artist Statement]

ものの隙間、ずれた境界、身を乗り出してそれを覗き込むような感覚。

それが実際には両手の上に乗るような大きさでも、とてつもなく巨大な空間のように、細胞のひとつひとつより小さい空間のように思える瞬間がある。

156センチの体で見る世界はおそらく私にしか見えていない世界であり、私の頭の中に浮かぶ魅力的な塊は現実を通していても私の尺度で作られた塊でしかない。

身体の内を見るようで果てしなく続く宇宙を見ているような感覚の中で絵を描いている。

 ■略歴  [Artist Biography]

1991 兵庫県生まれ

2015 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業

2017 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了

 

・個展

2016 Oギャラリーeyes(大阪)

2016 Childish(京都市立芸術大学小ギャラリー・京都)

2017 Oギャラリーeyes(大阪)

2018 Oギャラリーeyes(大阪)

 

・グループ展

2014 CAUSE ON THE SURFACE 4Oギャラリーeyes・大阪)

2017 Drawing-Exposed essence 2017「ガ○ダム」を描く

Oギャラリーeyes・大阪)

2019 新・輝いて麗しの油絵具(Oギャラリーeyes・大阪)

 

・受賞

2014年度京都市立芸術大学作品展(市長賞)

 

・パブリックコレクション

藍野大学

京都銀行

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