田中和也 Kazuya Tanaka

 

untitled-4

91.0×72.7cm カンヴァスに油彩 2017

untitled-1

45.5×38.0cm カンヴァスに油彩 2017

untitled-3

116.7×91.0cm カンヴァスに油彩 2017

drawing-9

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

drawing-8

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

drawing-7

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

drawing-6

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

drawing-5

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

drawing-4

33.3×24.2cm 紙に水彩 2017

untitled-0

45.5×38.0cm カンヴァスに油彩 2017

untitled-2

91.0×72.7cm カンヴァスに油彩 2017

 

 ■田中和也 コメント  [Artist Statement]

今回の作品を制作するきっかけとなったことが2つある。一つは小さい頃に描いていたウルトラマンシリーズの怪獣を、今の自分が油絵で描いたらどうなるかという好奇心が湧いたこと、もう一つは今まで制作していた作品の展開について、立体にしてみてはどうかという助言を受けた時に、絵であることにこだわっている自分がいることに気づいたことである。

「怪獣と絵」の組み合わせで何かできないかと考えていくなかで、元の画像や映像をトリミングしたことで画質に荒れが発生し、それがペインティングナイフで絵の具をのせたときの絵肌と近いと感じた。自分の見たもの経験したことの記憶を頼りに絵を描くことが多かったが、そもそも記憶とはどのように見えているのか、少なくとも高機能カメラで撮影したように鮮明ではない、かといって何も見えないわけではない。下地の蛍光色を絵の具の隙間から見せ、絵の具という物質の集合体であることを強調することで、ちぐはぐした記憶の断片を寄せ集めたような画面にならないかと考えた。記憶が見えるとはどのような状態なのか、人それぞれ感じ方は違うと思うが、今回はこのように見えないかと提案してみたい。

 ■略歴  [Artist Biography]

1986 広島県生まれ

2010 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画分野卒業

 

・個展

2011 Oギャラリーeyes(大阪)

2013 Oギャラリーeyes(大阪)

2014 Oギャラリーeyes(大阪)

 

・グループ展

2008 one room08(京都嵯峨芸術大学クラブ棟・京都)

2008 JAPAN ART NEXT 2008 for west 〜次世代のソース〜

(海岸通ギャラリーCASO・大阪)

2008 おかえりなさい(京都嵯峨芸術大学学外廃屋・京都)

2009 one room 09(京都嵯峨芸術大学クラブ棟・京都)

2009 ART UNIV.2009(元立誠小学校・京都)

2010 トゥールビヨン 8Oギャラリーeyes・大阪)

2011 LA VOZ 2011(京都市美術館別館・京都)

2012 LA VOZ 18th(京都市美術館別館・京都)

2016  LA VOZ 22nd(京都市美術館・京都)

Oギャラリーeyes HOME