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●金村 仁 Hitoshi Kanamurai |
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Body Rotation Image 016 69.7×47.8cm 印画紙にラムダプリント 2016 |
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Orange Groove 53.0×53.0cm アクリル板にウレタン塗装、アルミニウム等 2016 |
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Untitled 180.0×180.0cm カッティングシート 2016 |
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Untitled(部分) |
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Body Rotation(展示風景) |
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Body Rotation 018 h9.5×w9.5×d20.0cm ABS樹脂 2016 |
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Body Rotation 016 h9.5×w9.5×d20.0cm ABS樹脂 2016 |
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Body Rotation 017 h12.0×w12.0×d20.0cm ABS樹脂 2016 |
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Centrifugation 194.0×120.0cm カンヴァスにインクジェットプリント、アクリル絵具 2016 |
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Milk centrifugal separator h29.0×w30.5×d30.5cm 遠心分離機、牛乳、人工大理石 2016 |
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Drawing for Centrifugation 29.7×21.0cm 紙にインクジェットプリント、アクリル絵具 2016 |
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Drawing for Centrifugation 29.7×21.0cm 紙にインクジェットプリント、アクリル絵具 2016 |
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Drawing for Centrifugation 29.7×21.0cm 紙にインクジェットプリント、アクリル絵具 2016 |
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■金村
仁 コメント [Artist
Statement] |
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生活の中から一つの要素を過剰化させることで世界は変わる/変わって見える。 そのプロセスの途中をしっかりと捉えたい。 近年は回転をキーワードに作品を制作している。 自分が回転することは「過去にいた自分」の虚像を延々と追い続ける行為と言える。 それは、虚像と一体化しようとする行為によって自己を消滅させることのように私には感じられる。 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1969年、京都府生まれ。2015年、Visiting Artistとして、ニューヨーク州立大学アルバニー校に滞在。1992年、ギャラリー白(大阪)にて初個展を開催。以降、ギャラリーココ(京都)、ヴォイスギャラリー(京都)、O ギャラリーeyes(大阪)、ギャラリーノマル(大阪)等で個展を開催。主なグル―プ展として、1992年、90年代のアートシーン現代社会の縮図(なんばCITYシティーホール・大阪) 、1994 年、アート・ナウ `94(兵庫県立近代美術館・兵庫)。1996年、VOCA展 `96(上野の森美術館・東京)、シガアニュアル `96「Handmade objects」(滋賀県立近代美術館・滋賀)2001年、京都府美術工芸新鋭選抜展(京都文化博物館・京都)、art in
transit(ザ・パレスサイドホテル・京都)。2002年、Modest Youngs(ギャラリーヤマグチ・大阪)、Art in CASO(海岸通りギャラリーCASO・大阪)、Stay with art 〜窓辺の緑〜(ホテルTポイント・大阪)。2003年、Art in CASO(海岸通りギャラリーCASO・大阪)。2004年、Jun
Koshino・Hitoshi Kanamura(ギャラリーヤマグチ・大阪)。2009年、Shoe box dioramas part1(Mag:net Gallery・Quezon City/フィリピン)、Shoe box dioramas part2(West Gallery・Quezon City/フィリピン)。2010年、SIREN’S HALL(Mo-Space・Taguig/フィリピン)。2014年、Value added −フロクノミリョク(O ギャラリーeyes・大阪)等に出品。2015年、Woodside Church(ニューヨーク)にあるCAC(コンテンポラリー・アート・センター)にて作品を制作。 |
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