|
|
|
|
●大崎信之 Nobuyuki Ohsaki |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
summer season h73×w40×d50cm 鹿の頭骨、油土、合板、麻紐等 2016 |
|
|
|
|
|
summer season（部分） |
|
|
|
|
|
blue sky h20×w15×d45cm 桜、欅、アクリル絵具、色鉛筆 2016 |
|
|
|
|
|
blue sky（部分） |
|
|
|
|
|
tip of the iceberg or wood sculpture h74×w57×d50cm 欅、杉、桂、アクリル絵具 2016 |
|
|
|
|
|
tip of the iceberg or wood sculpture（部分） |
|
|
|
|
|
on the wall h1.2×w6.5×d14cm 桜、アクリル絵具、色鉛筆 2016 |
|
|
|
|
|
on the wall（部分） |
|
|
|
|
|
one summer day h15×w8×d16cm 檜、アクリル絵具、色鉛筆 2016 |
|
|
|
|
|
one summer day（部分） |
|
|
|
|
|
■大崎信之 コメント [Artist Statement] |
|
|
作品が、大きくて美しい空間を持っていることを一番に考えています。そして重力を認識できること。 具象のモチーフは、そのための手段であって方便にすぎません。 思想や社会的メッセージは何もありません。 第二次大戦中の戦闘機や潜水艦を、モデルに使うことがあります。 そこから戦争賛美を読み取る人はいないと思います。もしそんな人がいたらスタンリー キューブリックの映画を見てもそうなってしまうでしょう。 作品そのものを素直に受け入れてもらえ、作ることに慣れ過ぎないよう心がけています。 |
|
|
■略歴 [Artist Biography] |
|
|
1955年、京都府生まれ。1983年、京都市立芸術大学大学院彫刻科修了。1982年、ギャラリー白（大阪）にて初個展を開催。以降、ギャラリーすずき（京都）、ギャラリーRⅡ（京都）、オン・ギャラリー（大阪）、ギャラリー16（京都）、Oギャラリーeyes（大阪）にて個展を開催。1984年、今村源、大崎信之、奥田輝芳による3人展（ギャラリー白・大阪）を開催。同年、第4回現代美術今立紙展（福井県今立町）に出品。1985年、第10回京都美術展（京都府立文化芸術会館・京都）、第10回Good Art展（京都市美術館・京都）。1986年、ライト・オン‘86（オン・ギャラリー・大阪）。1987年、LANDSCAPE／大崎信之、奥田輝芳（ギャラリー白・大阪）、1989年、YES ART 8（ギャラリー白・大阪）。1995年、小品展－彫刻－青木野枝、伊藤誠、大崎信之、祐成政徳（ギャラリー白・大阪）。2004年、Figure－大崎信之、永井英男、日野田崇（ギャラリー白・大阪）。2010年、Kind of the irony（Oギャラリーeyes・大阪）。2012年、The 13th Anniversary Pre Exhibition「KICKS」(Oギャラリーeyes・大阪）。2014年、Value added－フロクノミリョク（Oギャラリーeyes・大阪）等に出品。 |
|
|
|
