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●岡田美紀 Miki Okada |
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望みを仕立てよ 101.6×64.8cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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暮らしの隠喩 45.5×38.0cm 紙に水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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いつか遠出 26.6×19.5cm 紙に水彩、色鉛筆、鉛筆、糸 2016 |
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道端の宝物 33.6×24.2cm 紙にアクリル、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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伝統の休息 45.5×38.0cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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修繕の森 放置 64.8×101.6cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆 2016 |
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探求者 64.8×101.6cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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伝統の落としもの 101.6×64.8cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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オアシス求ム 25.5×23.0cm 紙に水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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至福の回遊 101.6×64.8cm 紙にアクリル、水彩、色鉛筆 2016 |
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修繕の森 31.6×41.0cm 紙に水彩、色鉛筆、鉛筆 2016 |
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■岡田美紀 コメント [Artist Statement] |
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今回はじめて油彩以外の手法で発表します。 前回の展示の際、油彩では語るに足りないものを感じていたので、解決策を探っていました。 どうすれば表現したいものになるか非常に考えた一年でした。 イメージの根幹は今までと変わらず日常にあります。 身の回りのありふれた出来事、例えばいつまでも片付かない洗濯物に嫌気がさす気持ち、失われた片方の靴下の捜索…よくありそうな暮らしの経験が、作品化するきっかけになっています。 ありふれていても時と共にせわしなく現れては過ぎ去ります。 紙に描く事は手軽です。せわしなく出入りするイメージにあった線、色彩、かたちを画中に取り込みやすいので採用しました。 また手軽さが、浮き沈みに富むあわただしい日々を昇華するのにとても適していました。 ここからまた表現の散策ができればと思います。 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1986 京都府生まれ 2010 京都市立芸術大学美術学部美術科卒業 2012 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了 ・個展 2007 Story Garden（gallery Wallow Kaba・京都） 2008 Sing Ring Wings（gallery Wallow Kaba・京都） 2011 Oギャラリーeyes（大阪） 2012 Oギャラリーeyes（大阪） 2013 Oギャラリーeyes（大阪） 2014 Oギャラリーeyes（大阪） 2015 Oギャラリーeyes（大阪） ・グループ展 2010 トゥールビヨン8（Oギャラリーeyes・大阪） 2012 Absolute basis−朝日奈保子と岡田美紀の場合（Oギャラリー・東京） 2012 スクエア ザ・セレクタブル6（フリュウギャラリー・東京） 2012 既視感の行方2（フリュウギャラリー・東京） 2013 京展（京都市立美術館・京都） 2013 空想美術大賞展 （伊藤忠青山アートスクエア・東京、蔵丘洞画廊・京都） 2014 京展（京都市立美術館・京都） |
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