野中 梓 Azusa Nonaka

 

像をなでる-7

130.3×162.0cm カンヴァスに油彩 2016

像をなでる-8

72.0×91.0cm カンヴァスに油彩 2016

像をなでる-5

194.0×486.0cm カンヴァスに油彩 2016

像をなでる-5(部分)

像をなでる-11

24.3×33.4cm カンヴァスに油彩 2016

像をなでる-10

60.6×72.7cm カンヴァスに油彩 2016 

像をなでる-12

10.0×10.0cm カンヴァスに油彩 2016

 

 ■野中 梓 コメント  [Artist Statement]

私は油絵具を使って絵を描くことに自覚的でありたいと思う。

絵具の塗膜の厚みやその層の重なりによって生まれる特有の物質感、描く対象であるモチーフ、その双方を行き来することで、画面上に像(イメージ)が立ちのぼっていく。

今回は主に、白い布の凹凸や重なりを描いたシリーズを展示した。

油絵の画面上において白は、白色の絵具というただの物質でありながら、モチーフの表面に当たる光でもある。

私は白(=)へ向かって絵を描き進めていく。布そのものにはさほど意味はない。

布の形態は絵具を重ねていく契機としてのみ、画面上に現れる。

 ■略歴  [Artist Biography]

1991 大阪府生まれ

2014 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画分野 卒業

2016 京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻造形絵画分野 修了

 

・グループ展

2012 blue projectMATSUO MEGUMIVOICE GALLERY pfs/w・京都)

2013 KYOTO CURRENT 2013(京都市美術館別館・京都)

2015 Perfume Art Project(堀川出水団地第三棟・京都)

2015 京都-清州「現在美術の地層2015-状態としての存在-

(京都嵯峨芸術大学・京都)

2015 トゥールビヨン 13Oギャラリーeyes・大阪)

2016 思考する視線 2016Art Space-MEISEI 京都寺町・京都)

2016 −世代を超えて2人展vol.6− 宇野和幸・野中梓2人展

(銀座 K'sギャラリー・東京)

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