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●松本 悠 Haruka Matsumoto |
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カメ回収 29.0×39.0cm 紙にペン、水彩絵具 2015 |
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ネカフェ 29.0×39.0cm 紙にペン、水彩絵具 2015 |
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他山 29.0×39.0cm 紙にペン、水彩絵具 2015 |
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涙 29.0×39.0cm 紙にペン、水彩絵具 2015 |
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蟹遊び 76.0×100.0cm 紙にリトグラフ 2014 |
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TAN 76.0×100.0cm 紙にリトグラフ、コラグラフ、アクリル絵具 2014 |
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人さらいとM 100.0×76.0cm 紙にリトグラフ 2014 |
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壁 100.0×76.5cm 紙にリトグラフ、コラグラフ、アクリル絵具 2015 |
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池沼 100.0×76.0cm 紙にリトグラフ、コラグラフ、アクリル絵具 2014 |
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蓋 100.0×76.0cm 紙にリトグラフ、コラグラフ、アクリル絵具 2014 |
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■松元
悠 コメント [Artist
Statement] |
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国内のニュースや身の回りの出来事から着想を得ています。その時々に関心のある出来事を取り上げ、独自の解釈でイメージを構築しながら架空の世界を創造します。 実際の出来事を基盤とする絵画の作成は、いわゆる私情がふんだんに盛り込まれた風刺画のように、自身の主張を代弁する為の行為であります。このような行為に至ったきっかけは、身の回りで起こった不条理な出来事たちでした。当時受けた衝撃や生々しさは何らかの意味を持つように感じ、常に繋ぎとめようとしてきました。その経験を境に、この時代にしか生まれないイメージやテーマを追求しようとしています。 絵画に登場するそれぞれのモティーフや背景は、自身の無意識的な訴え、感情を露にすることの無謀と限界、弱さからの葛藤などの意味を含んでおり、時代と私とを結びつける大切な存在です。この時代に生きる必然性を絵画を通して追うと共に、繋ぎとめようとしたものを再考できる場でありたいと思っています。 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1993 東京生まれ 2015 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業見込 ・グループ展 2013 アワガミ国際ミニプリント展2013(阿波和紙伝統産業会館・徳島) 2014 2014京展(京都市美術館・京都) sensuous(kara-S・京都) AOMORI PRINTトリエンナーレ2014(青森市内各地・青森) 第82回日本版画協会展(東京都美術館・東京) 第9回高知国際版画トリエンナーレ(いの町紙の博物館・高知) 藝際(da! DESIGN AKADEMIE・ドイツ) 京都精華大学のゆとり世代は実は大問題である展 (ギャラリーフロール・京都) 第39回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館・東京) 2015 架設(京都精華大学対峰館・京都) 藝際“INTER-ART”帰国報告展(ART FORUM JARFO・京都) ・パブリックコレクション ロストック独日協会 |
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