川口洋子 Yoko Kawaguchi

 

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66.5×94.0cm 綿布にアクリル絵具、ハトメ、紐 2015











untitledhata 2015.9.27

18.5インチ (169) 液晶モニター、DVD 2015

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45.5×53.0cm カンヴァスにアクリル絵具 2015

ドローイング(海-2

38.0×34.0cm 紙にアクリル絵具 2015

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116.7×116.7cm カンヴァスにアクリル絵具 2015

音ドローイング 左(2015.10.4-3) 右(2015.10.3-4

(左)76.5×51.0cm (右)37.0×43.0cm 

ポリエステルフィルムにアクリル絵具等 2015

untitled(海-2

18.0×18.0cm パネルにアクリル絵具 2015

untitled(海-1

18.0×14.0cm パネルにアクリル絵具 2015

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18.0×18.0cm パネルに色鉛筆、クレヨン、カラーペン 2015

 

 ■川口洋子 コメント  [Artist Statement]

あるテレビ番組を観ていると旗職人の女性が出てきた。その職人にとって旗は風を感じ、さらには風によって運ばれる種子などの流れやその繋がりを感じるものだと言う。

 

私も旗を作りたいと思った。

 

旗に描くのであれば、支持体そのものから形を取り出して描く絵がいい様な気がした。

完成して木にくくりつけてみると風に揺れ、影が落ちて、そこに今どこからか風が吹き、太陽と旗の間に雲がなくなり、葉が光を遮っている事を感じる。

一見当たり前の様な事だが、目の前に起こり続けている今に感覚を向ける事で、普段は見落としている事物が持っているあらゆる繋がりを感じる事が出来ると思う。

その様に目の前にあるあらゆるもののそこにある必然性もしくは、それまで辿ってきた流れを感じとる事が出来た時、美しく幸せに楽しく感じる。

同じ様に今を見つめ、写真や実際の風景から取り出した形や色からなる絵画やドローイング。

音ドローイングは、今なっている音に注意を向けることで繋がりの影響を自分が受けた関係性が直接的に色形になっている。

旗という形をとる事で、せかいの繋がりやしくみから制作された作品自身もまたその一部になっている事が見えやすくなった。繋がりの中にかえっていったかのようだ。

 ■略歴  [Artist Biography]

1990 大阪府生まれ

2010 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科洋画コース卒業

2012 京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科美術専攻洋画コース卒業

2013 京都嵯峨芸術大学短期大学部研究生修了

2013 第28回ホルベイン スカラシップ奨学生

 

・個展

2009 京都嵯峨芸術大学アートプレイスU2(京都)

2012 ギャラリー301due(神戸)

2013 Oギャラリーeyes(大阪)

2014 Oギャラリーeyes(大阪)

 

・グループ展

2010 ただ見てもらいたいんだよね(Art Community Space AKIKAN・京都)

UMINO Yuka×KAWAGUCHI Yoko exhibition

(京都嵯峨芸術大学アートプレイスU2・京都)

2011 Painting point(同時代ギャラリー・京都)

2012 ONE ROOM'12(京都嵯峨芸術大学クラブボックス・京都)

    Tourbillon 10Oギャラリーeyes・大阪)

    GALLERY 301 GROUP EXHIBITIONGallery301・神戸)

2013 ONE ROOM'13(京都嵯峨芸術大学クラブボックス・京都)

    Container Drawing Project

(神戸ビエンナーレ会場 メリケンパーク神戸港エリア・神戸)

2014  流れる風景(2kwギャラリー・大阪)

2014  les signes 3Oギャラリーeyes・大阪)

2015 EXHIBITION by ZERO!(あかね画廊・東京)

    With Art EXPO〜うまれてうれしい〜

(住之江公園・大阪、オランダ大使館・東京)

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