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●川口洋子 Yoko Kawaguchi |
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untitled 72.7×60.6cm カンヴァスにアクリル絵具 2013 |
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untitled 112.0×145.5cm カンヴァスにアクリル絵具 2013 |
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untitled(2013-2) 15.8×22.7cm カンヴァスに色鉛筆、クレヨン、他 2013 |
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untitled 60.6×72.7cm カンヴァスにアクリル絵具 2013 |
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untitled(2012-5) 53.0×45.5cm カンヴァスに油彩 2013 |
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untitled(2012-3) 27.3×41.0cm パネルに油彩 2012 |
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untitled(2013-4) 145.5×145.5cm カンヴァスにアクリル絵具 2013 |
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untitled(2013-3) 41.0×31.8cm カンヴァスにアクリル絵具 2013 |
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untitled(2012-4) 45.5×53.0cm カンヴァスに油彩 2012 |
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untitled(2012-6) 45.5×53.0cm カンヴァスにマーカー、鉛筆 2013 |
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untitled(2012-2) 53.0×45.5cm ンヴァスに油彩 2012 |
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untitled(2012-1) 27.3×22.0cm カンヴァスに油彩 2012 |
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■川口洋子 コメント [Artist Statement] |
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ある日、流れる時間や目の前のものが今までに感じたことのない程ごく小さな単位の構成要素まで分解して認識された。 目の前に広がる世界が、この場所、この瞬間に至るまで変化し続けてきた過去からの情報を携えると同時に、これから進むであろう未来におけるあらゆる可能性を一瞬毎に内包しながら、二度とない今として私に迫ってきた。全てのものがそんな風に絶えず変化し、そこに在るだけで無限にも近い情報をもって存在していると感じた。 普段の生活の中でその情報の中から、今まで知覚していなかったことを気付きとして受け取る事がある。それは、目の前のものや世界を当たり前にしていた慣れを突き崩してしまったりする。その気づきを得た時の新鮮な感覚を再現する為に、既成概念や境界線などに囚われないよう、対象を色・形に分解し1つずつ自分の目で見て画面におこしていくことで、より多くの気付きの可能性を持った絵画を制作し、ぎらぎらと迫るあの感覚を再現しようとしている。 |
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■略歴 [Artist Biography] |
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1990 大阪府生まれ 2010 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科洋画コース卒業 2012 京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科美術専攻洋画コース卒業 2013 京都嵯峨芸術大学短期大学部研究生修了 ・個展 2009 京都嵯峨芸術大学アートプレイスU2(京都) 2012 ギャラリー301due(神戸) ・グループ展 2010 ただ見てもらいたいんだよね(Art Community
Space AKIKAN・京都) UMINO Yuka×KAWAGUCHI
Yoko exhibition (京都嵯峨芸術大学アートプレイスU2・京都) 2011 Painting point(同時代ギャラリー・京都) 2012 ONE ROOM'12(京都嵯峨芸術大学クラブボックス・京都) Tourbillon 10(Oギャラリーeyes・大阪) GALLERY 301 GROUP EXHIBITION(Gallery301・神戸) 2013 ONE ROOM'13(京都嵯峨芸術大学クラブボックス・京都) Container Drawing Project (神戸ビエンナーレ会場 メリケンパーク神戸港エリア・神戸) |
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