問 最近は掲示板で出される質問に答えていないようですが
参政員制度は制度の提唱ですが、多くのご質問は「政治の議案の提案」と受取られておられるように思います。
ホームページさえ読まれずにひたすら「素人の政治参加は危険だ」とか「教育が先だ」とか「現実性がない」とか批判のみでなく、罵詈
雑言、プライバシーの暴露などストーカー行為をされる方が今もおられます(そのような方に限って政治のTV番組
や新聞記事も見られないのですが・・)
現体制の恩典に浴し、安穏にお過ごしの方に千万言説明したところで「理解した、参政員制度による制度改革は
賛成だ」と言わせることは100パーセント不可能です(そもそも政治見解を同じくするなど奇跡に近いのです。それを選挙ーー
投票では当選議員に自由委任させられてしまうので、言わば人権蹂躙なのです)
ワープロ通信の時代には理解者や真剣な方多数と膨大な議論をし、修正も進みましたが、今も記憶に残る大変な反対論者
もおられました。彼は富士山の見える700坪ばかりの豪邸に住み、農協の役員をされておられる方(自称)でした。
彼にとつて現状は死守すべきものでした。当然議論は全く噛み合うことはありませんでした。
参政員制度の手直しについては既に10数年、数千の議論をし、全ての国家にでも適用できるよう修正をしてきています。
出版も終えた今、制度の説明は本とホームページで、制度の質問は
Q&Aで済ませます、是か否かを含めた
議論は既に数千を超えていますのでこの辺でピリオドを打ち、参政員制度の補強の記事のみ掲示したいものと考えています。
これが掲示板への質問に対応しない理由の一つです
。
政党の代表選挙は党員も参加します。まさに参政員制度と似ています。外国にも参政員制度と酷似したものがありますが
国民主権、究極の政治制度を真剣に模索すれば参政員制度に行き着かざるを得ないのです。
さらに政党のネジレからパーシャル連合の時代に入り、マニフェストの信頼性はますます薄くなります。参政員制度は政策ごとに
政党を選ぶということからパーシャル選挙制度とでも言えるもので、国民投票制度よりも より精細に主権を表現できます。
参政員制度の立脚する根拠は書物「参政員制度」に書いていま
すのでご覧下さい。過去の議論はホームページに紹介していますが
中でも、「国会議員が議論に参加しています」が内容があるように思えます。
なお、目に余るストーカーに対して第三者のkawasimaさんは以下のように警告されておられます。
第三者の警告1
第三者の警告2
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