ハイブリッド政治システムQ&A解答集



電子投票のセキュリティーに問題はないか***

電子投票否定の主張につきまして、先ず、投票用紙に姓名を書込む方式をとっている国は見当たらないようですが 、もしあれば御案内下さい。 参政員制度に於いては、従来の間接政治でいいと考える人々の主権は、「参政テーマに対する主権の表現の機会 」に於いては、議員が、全議員の平均得票数を行使することで代行して頂けることになります、 一方選挙権を放棄し 、参政員登録をされた参政員(多分国民の2割り程度)は、「参政テーマに対する主権の表現の機会」に於いては、過渡期 (多分10年程度)に於いては、生体認証を備えた1、従来の投票所2、コンビニを利用することになるでしょう、そして当 然ケータイから票決へ参加が将来目標になります、(当然のことですが、参政員登録に際しては生体認証登録と印鑑証明添付 申請で選挙人名簿閉鎖がなされます、又同様手続きで参政員を止める事もできます) 以前「参政員の家に上がり込んできて、賛否を強制するケースが考えられる」という愚問がありましたが、地方の選挙 では投票前の「票読み」でそれと同等の事も行われているようです、しかしそうした事が大勢に影響があるとは考えられません、ケータイさえ生体認証の時代で、技術は日進月歩です。ハイブリッド政治が実現する時代にはセキュリティーの問題は解決しているでしょう。   

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