1999/12/18 ■037号 配信1223部■
●自由議題 ●自由(1)前号の000さんへの反論(松峰)
000さんへ・・・
実りのある議論ができることを感謝します 峯
> 「直間併用制は国民の政治意識を高める」という意見はもっともです。で
多忙な日常に中、政治に時間を掛ける人は何割いるでしょうか、
在外投票権のように、実現してみると思いのほかということもあるでしょう、
ひょっとすれば1割、多くて3割。しかも、直接票決に参加する人は、保革が
あり、それこそ千差万別の考え方の人々です、さらに、間接政治の敗退にな
らないよう、票決への参入限界を50%としています、参照
>あなたと志を同じくする政治意識の高い人
間接政治は教育と情報が低レベルの時代の産物です、地方でもPCが7割も普
及すればそれは可能です。ただ若い男性の多いアンケートでは92%の支持が
あり、無党派層55%の現状を考えれば、クーデターなど全く不用です。一挙
に全国から候補者が立ち第一党になる可能性があります。
>相互監視ができ、住民の同質性が高く、住民の固定度
相互監視など全く不用です。調整など全く不用です。政策について、議論
を公開し、それを各自が見る、そして、自己の意志を票決に参加させる、
これがデモクラシーてはないでしょうか。
>たとえばもし大企業で社
外交、臨機の対応、省庁のアカウンタビリティーのために議院内閣制を廃止
することは不可能です。しかし、多くの議論の時間を取れる政治的課題は数
多くあるのです。
>「直間併用制に失敗してもそれは国民の自己責任」という主張が
笑顔と握手、誰の作かも分らない政見しか我々の検証資料はありません
しかも、既に、国債の償還のために、国債を発行する破産状況です。
> そもそも集団の利益を追求せず自由ばかりを求める者は集団から離れる
現在の政治は、体制から利益を受ける2-3割の人々による、2-3割の人々の為の
政治ではないでしょうか。「集団の意志」とは到底認める事はできません
政党支持率をご覧下さい、55%近い無党派層が最大の勢力です。しかも「資格が
ない」とは「人権がない」と同義後に見えます。これは恐ろしい時代錯誤の思想
と言えます
> なお、少数の選ばれた者は議論をしやすくするためにも必要です。たとえ
「修正する」ここには、デモクラシーの原則はありません。例えば貴方と議論
して、私が修正するでしょうか、貴方も修正されるとは思えません、多くの議論
の末、結果は各々の意志を集計するよりありません。代議制の意義は「多忙、
難解という人の主権の代行」以外にはありません
> そもそも私がこの議論ではじめに取り上げた「大衆の反逆」でオルテガは
要するに、加藤前幹事長の言った「大衆には1億と1兆の違いは分らない」という
エリート別格論です、大衆は「専門分野しか目に入らず、他のサイエンスの概念
をろくに知らず、巨視的に世界を捉えられない」加藤氏は「だから我々議員が
必要なんだ」と述べました。
さて、しかし議員は大衆より先見能力ほか、優秀であるという根拠はどこにある
でしょうか。東大で帝王学を学び、そのまま世間の常識を知らず、支配世界に入
って、どうして巨視的に世界を捉える事が可能でしょう。いわゆる論語読み論語
知らずでしかありません。しかも、「寄らしむべし、知らしむべからず」で人々
を「愚」と定義することに正当性かあると言われます、WEBの普及で情報は議員
と同量手にできます、大衆に判断力がないのは情報の量の差であり、そうした時
代は去りつつあります。
>1,天下りの禁止・同時に終身雇用の保証
「情報公開の徹底」全ての議員が叫んでいます、しかし、利権や天下りの源で
ある行政情報を官僚が手放すことはありません。米国でさえ同じです。
しかも、議員は官僚とサシでは到底この話ができません、直ちに、官僚から
2級の資料しかこなくなり、新規事業計画はツルしにあい、地元企業の取り次ぎ
さえ、課長クラスでおしまいにされるでしょう。政策を叫んでも、族議員官僚出議
員の抵抗で抑えられてしまいます。
案第二段階のNGO立法が可能にならなければ多分真の政治改革にはならない
と思います。22日、日経30 面 「地域に未来はあるか」の結論に「米国並みに
住民投票に法的拘束力を持たせる法制化を検討すべきだ」との声は高まって
いる。とあります。国民の意志が議員に咀嚼され、金に曲げられる、これは構
造的なものです
>完全比例代表制の導入 によりいわゆる
この場合でも、外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策
はC党に賛同するという人の主権は救済されません
>日本の民意を捉えるには二つの政党では不十分で、五つくらいは必要ではな
仮に20の法案があれば選択肢はいくつになるでしょうか
> こういった改革は政治家・官僚による自己改革では無理なので、(彼らでなく
どんな組織も自己改革は無理、おっしゃる通りです。鯛に包丁を渡して、サシミに
せよと言うようなものです。
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まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000012694.htm
>も、もしこの試みが失敗したら日本全体が不幸になり、さらに世界中に、特
>に経済的な、多大な悪影響を及ぼします。それは私の望むところではない。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/main.html
>々が集まってそのような政治体制を持つ地方自治体を作ってはいかがでし
>ょうか。革命なりクーデターなり起こして。
しかし、他の政党と異なり、一切のセクトはありません。今の賛同者の方々
には多くの政党支持者がおられます。個人の政治意志は他から強制されたり
、妥協するのではなく、「票決に一票」を投ずること、そうした結果には
どのような人も「自分の考えとは違うが、国民の総意なら従わざるを得ない」
となります。デモクラシーとはかくのようであるべきではないでしょうか
>の高い田舎の寒村ならともかく、大都会や国家レベルでは直間併用制の現
>実性は薄いと思います。現代の日本社会では、流動性が高く悪しき個人主
>義が横行し一人一人考えがバラバラであるので相互監視はしにくい。こうい
>った社会ではエゴとエゴがぶつかりあって調整は困難であると思います。し
>かも社会はどんどん複雑化しています。複雑化してゆけばどんな組織も指
>揮系統や権力保持者(同時に責任者)が必要です。
>長も重役も中間管理職も無くなって社員がすべて一票をもって、会社に問
>題ある毎に民主的に多数決をとって会社を運営したらどうなるでしょうか。
>お互いのエゴがぶつかりあうし責任の所在がはっきりしなくなるし、調整役を
>果たす者もいないし即断即決も出来ない、極端にバラバラで無責任な組織と
>なり経営方針に一貫性が無くなりまもなく倒産です。
>あるようですが、失敗すれば直間併用制を望まない人まで苦しむという現実
>を見ていただきたい。
>べきではないかとさえ思う。議論の発端で出てきたビシュヌ少年が自由であっ
>たのは、国家(集団)の保護を受けないという代償を背負ってのことである。
>集団の助けを借りていないからこそ自由なのだ。もしどうしても集団の意思
>に従えないなら、集団の庇護を受ける資格はない。いっそのことビシュヌ少年
>のようにストリートチルドレン(ホームレス)にでもなるか、日本国籍を捨てて
>あなたにとって望ましい独立国家でも作ったらどうか。
>ばこの議論は10人にも満たない数でしています。これだけならお互いの主
>張を分析し、お互いに自分の意見を修正できます。しかしこれが数十人に
>もなりお互いに好き勝手に発言したりしていると、こういったことが不可能に
>なるか、そこまでいかなくとも深く掘り下げてゆく事が困難になります。さらに
>不特定多数になると全体が全く見えなくなり議論になりません。議論をしや
>すくすること、互いの顔の見える議論が出来るようにすること、まさにこれこ
>そが代議制の意義なのです。
>はっきりとこう言っている。「世の知識人の大半は大衆人である」と。ソクラテ
>スの言う「無知の知」(自分が実は大切なことをほとんど知らないことを自覚
>すること)を我が物としていない者、専門分野しか目に入らず、他のサイエン
>スの概念をろくに知らず、巨視的に世界を捉えられない者は大衆人であり
>野蛮人だとはっきり述べている。「素晴らしい」頭脳があればいいというもの
>ではない。これを踏まえて立花隆は「大学の目的はジェネラリスト養成と人格
>陶冶にある」と主張している。(文藝春秋「私の東大論」参照)
>2,接待禁止(割り勘で食事・会見は可能)
>3,企業献金の禁止(個人献金は可)
>4,情報公開の徹底
>5,第三者(市民団体?)による毎年の監査
>6,完全比例代表制の導入 といったところでしょうか。
>「どぶ板選挙」の弊害がなくなり、選挙にあまり金がかからなくなります。また、
>死票が減って民意が反映されやすくなり、一票の格差がかなり減ります。
>さらに、政治家と国民の間に適度な距離が保たれ、圧力団体や
>地元住民のエゴの影響が少なくなります。(完全には無くなりませんが)
>いかと存じます。
>とも、どんな組織も自己改革は無理であろう。日本では内部告発は悪とされ、
>改革者は村八分にされやすいからだ)圧力をかけねばならない。圧力はかけ
>ようと思えばかけられるだろう。それこそみんなで「赤い政党」に一票入れまし
>ょうか。冗談を言っているのではありません。
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