2007年2月17日 レイク嵐山(N川)


皆さんお元気ですか? この冬は暖かく、管釣りファンには最高のシーズンですね。
久々の釣行、今回もレイク嵐山に行ってきました。
1月末に追加放流され、状況はかなり良いとのこと!
爆釣の期待を胸に、一路、嵐山へ。
  
管理棟に一番乗りで入場手続きを済ませ、まずは大浜へ。

まずは様子見でエリアハーズイヤー#12ホワイト(フィッシングバム限定)を
結び、キャスト。
「一投目からヒット!」のはずが・・・数投しても反応はありません。

「なんかキャストしずらいな・・・」と思いガイドを見れば、
うっすらと氷が付いています。
防寒をしっかりしているので感じませんでしたが、気温はかなり低い様子。
これではサカナ達はベタ底にいるはず、とティペットをさらに1mプラス、
極小ラバーショットを1個フライの前20cmに装着。

数キャスト目に「コン!」と今日初めてのアタリがあり、ヒット!
グングン引き込み、寒さを忘れさせてくれるファイトの末、
上がって来たのは

40cm弱のアベレージサイズのレインボーでした。

その後、
45cmほどのレインボーを1匹追加したところで、
「いらっしゃいませドカン」横に移動。

ファーストヒット、ひったくるようなアタリでヒット!
7〜8番のロッドが曲がったまま、なかなか姿を見せてくれません。
ようやくランディングできたのは
55cmほどの綺麗なレインボー。
50cmを超えるとファイトも半端じゃありません!

この後「ドカン〜1本松」までの間釣れ続き、カウント数は16匹。

昼食後、雨が降り始め大浜でキャストするも、やはりアタリは少なく、
先ほど調子の良かった菖蒲園ワンドに移動。

一本松のブレイクを狙うと、
追加放流組みと思われる30cm台
が続けざまにヒット。
フライはエリアキラー#12ブラウン。
この色がなぜか反応が良く、「追加組みはこの色のペレットで育ったんか?」
と想像させられるぐらいの効果がありました。

群れの回遊に当たれば連続ヒット、という感じで合計26匹にて納竿。

追加放流の前に比べサカナの反応はかなり良くなっており、アタリは頻繁にありました。
(おそらく釣った数の3倍以上はアタリがあったような・・・)

放流の結果アベレージサイズが少し小さくなったようなので、
ティペットを4Xから6Xに落とし、
より繊細なタックルで臨めばもっと数が伸ばせるはず・・・。
   
まだまだレイク通いは続きそうな気がします(笑)

使用タックル

ロッド:アルトモアspey 12.2ft #7・8
ライン:コートランド444SL 8/9 SPEY
リーダー:12ft3Xにフロロカーボン・ティペット3xを1m、、4xを1m


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