使用タックル
ロッド: スコットSVS905 (9ft #5)
ライン: エアセル・シュープリームDT5F
リーダー:自作ノッテッドリーダー 全長約5m
いや〜夏真っ盛り!みなさん元気に釣りしてますか?
お久しぶりです、N川です。
真夏にトラウトといえば、私的にはここ「なごみの湖」ですね。
暑さが心配ですが、「朝一と夕方はなんとかなるやろ?」と
エリアオープン前の6時20分に到着。
駐車場はすでに車が8台も・・・みなさん・・・好きですね!
第一桟橋に先客はおらず、まずはルースニングでスタート。
フライはエリアキラーUR#12オリーブ、ティペットはフロロの5Xを5m。
インジケーターはロッドに巻き込めるよう、ヤーンインジケーターを取り付けました。
超ロングティペットのためキャスティングしづらいですが、
肝心なのは距離よりも完全にフライをターンオーバーさせ着水させること。
フライとインジケーターの間のティペットが張った状態で沈下させないと、
沈下中の微妙なアタリが出ません。
第二桟橋に向けてキャスト、一投目からインジケータにアタリが出ますが、
「ピッ!」って感じの超ショートバイトで合わせられません・・・。
そのあともキャストごとにアタリが出ますが、なかなかフッキングできず、
10投目でやっと待望のヒット!
ロッドティップが水面に突き刺さるほどの引き込みに、一瞬「こりゃデケェ!!」と思いました
が、ネットインした魚体は予想に反して40cm超のアベレージサイズ。
やっぱりここ「なごみの湖」のサカナは、引きが違いますネ!
ヒット後、とにかく下へ下へぐいぐい引き込むこの引きは、
ここでしか味わえない、格別なものだと改めて感じました。
エリアに日が差してきた午前9時半ごろ、第一桟橋が込んできたので、
第二桟橋に移動。
しかし、アタリが少なく1時間で3匹ほど。
昼近くのこの時間帯になると日差しが強烈になり、食事休憩。
リフレッシュ後、第一桟橋に目をやると、ドピーカンにもかかわらず
ルースニングで釣れ続けている様子です。
そこで、再び第一桟橋に移動、タックルを最近入手したダブルハンドに変更、
ティペット5x5.5mの先にフライはエリアキラーU#12ブラック
すると一投目から「ピコーン!」とアタリ、
50cmオーバーのキレイなレインボーがヒット!
このサイズになるとホントに引きが強烈!!、ネットインまで時間が掛かります。
午後も3時過ぎになるとエリア全体が日陰となり、魚たちの活性も急上昇したのか、
一時は入れ食い状態に。
フライマン3人同時ヒットということもありました。
夕方6時過ぎに納竿、結局この日は43匹をカウント、
ここでの自己新記録を大幅に更新!、もう腕がパンパンです。
真夏のこの季節にこれだけの釣果、そして強烈な引きを味わうことができ、
大満足の釣行となりました。
使用タックル
ロッド: スコット A2 905
アルトモアspey 12.2ft #7・8
ライン: WF5F WF8F
使用タックル
ロッド: レビューRBU8667
ライン: ウエットセルST6S typeU
リーダー:フロロカーボン4X7.5ftにティペット5Xを50cm
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