2008年4月13日 嵐山フィッシングエリア


サクラ満開の嵐山フィッシングエリア。

花粉の飛散がスギからヒノキに変わっても相変わらずマスクが外せない、
花粉症の人間にとっては最も過酷なこの季節。
それでも私は釣りに出かけてしまいます・・・。

朝一、レイク嵐山でウェーディングしましたが満水で、
シングルハンド6番しか持って行かなかったのでポイントまで届かず・・・。

10時から桟橋で釣りを始めました。
まずは定番のルースニング。
くし団子の下1.5mにエリアキラーU#12オリーブを
結びルースニング。
当然のようにレインボーがヒット!

そのままコンスタントに釣り続けると水面に変化が
ライズが始まりました。

そこでプレジデント#20ブラウンを結びミッジング。

するとコンディション抜群のレインボーがヒット。

久しぶりのミッジング、トラウトの反応が「捕食」で面白い!
フライを見つけて、ゆっくり浮き上がり、
モワッと吸い込むようにフライをくわえる、
このフライが着水してからのドキドキ感が良いのです。

ライズしているトラウトを観察していると、イワナを発見。
次のライズする位置を予測し、キャスト。
そのイワナはフライを見つけ、近寄って、ゆっくりライズ。


「サクラの花びらにライズ?」というウワサもあったのでストマックを調べると
 しっかりユスリカを食べていました。
そのユスリカ、2種類いるようで、小さいのはフックサイズ#20くらい、
大きいのは#14くらい。クロノミドピューパ
この大きなユスリカのイミテーションです。


使用タックル

ロッド: ECHOクラシック 9ft#6
ライン: WF6F
リーダー:5X 7ft
ティペット:フロロカーボン5X   ミッジングでは7Xを使用

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