2008年2月11/17日 嵐山フィッシングエリア
またまたBLニンフの釣りから。
嵐山フィッシングエリアでは桟橋を利用してエリアをネット区切り、
写真左半分のエリアに濃密放流しています。
そのためお客さんの入りは一目瞭然。
この濃密エリアでフライやフェザージグを使うと釣れ過ぎてしまうので、
人の少ないエリアでのびのびとフライフィッシングを楽しんでいます。
今年の冬は本当に寒く、水温も低いようでトラウトたちは底近くに潜んでいるようです。
そうなってくると威力を発揮するのがBLニンフ。
タイプ4のシンキングラインにエリアキラーBL#12ホワイトを結び
思いっきりキャスト。
このエリアでは水深が3m以上と深く、タイプ4でもカウントダウンは40秒。
ゆっくりリトリーブすると、突然モゾモゾとアタリ、あわせると重たい感触。
このサイズのレインボーを深い水深でヒットさせると、ファイトが楽しめます。
水圧に耐えられるだけの引き締まったボディのレインボーは
40cm前後で6番ロッドを絞り込んでくれます。
別のカラーを試そうとチャートに交換すると
これがどうも「アタリカラー」のようで連続ヒット。
BLニンフばかりしていると、「インジケーターのピコピコが見たい」
という衝動にかられや〜ごんオレンジに。
「くし団子5」がス〜っと消し込むのを見るのも
実に楽しい!
以上が2月11日の釣り。
本当は2月17日のレポートを予定していたのですが
「関西バベル選手権2008」終了後(BLOGにUPしました)
フライを振っていると
もはや「吹雪」です。
ノーマルタイヤなので、午後からの釣りは断念しました。
(もちろんBLニンフで釣れましたよ!)
使用タックル
ロッド: ECHOクラシック 9ft#6
ライン: WF6S Type4
リーダー:4X 7ft
ティペット:フロロカーボン4X
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