2008年12月29日 レイク嵐山

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この日のレイク嵐山にはスペイキャスターが8人。スペイフェスタが楽しみです。

2008年の釣りの締めくくりはレイク嵐山になりました。

実は、

嵐山フィッシングエリアにフェザージグ(エリアキラーJig)の納品を兼ねてなんですが・・・。
アルバイトの今井君曰く「フェザージグのピンクが絶好調ですよ!」
エリアキラーJigも嵐山フィッシングエリアではすっかり市民権を得たようです。
(特にお子さん連れのお父さんからの信頼を得たような気がします)

さて、レイクでの釣りなんですが、今回は自作のスイッチロッドのテストがメイン。
6番9フィートのシングルハンドに15cmのエクステンションバットを付けたもので、
自宅前の川でのテストは良かったのですが・・・
結論から言いますと、
ウェーディングすると9フィートは少し短すぎたようです。


そういうわけで、キャストに苦労しながらも最初の一匹。
一本松からポンドキラー#10ライトオリーブで。

そのまま大浜に移動すると、
「ドカン前に放流した魚が溜まっているから、やってみたら」という常連さんのご好意に甘えて、

すぐに1匹。

しかしその後が続きません。

そこで、フローティングラインに変えてルースニングです。
(ウキ釣りスペイも楽しいですよ!)
くし団子5に
来年発売予定のエリアキラー#12オリーブ・ビーズヘッドバージョン
(くし団子5の浮力にウエイトをあわせたバージョンです)で。

一旦静止させた後、少し引っ張ってアプローチさせると

50cm弱ですが、6番ロッドでウェーディグするとスリリングなファイトが楽しめます。

アルバイトの今井君がタイミングよく現れて
記念撮影
(魚はできるだけ水から上げないのが、アメリカでは常識のようなんですが・・・)

同じパターンでもう一匹
良くジャンプするレインボーでした。

使用タックル

ロッド: 自作スイッチロッド 9.6ft #6
ライン: ST10S type3  WF10F
リーダー: 4X 7.5ft
ティペット: フロロカーボン6X



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