2007年１月5日　嵐山フィッシングエリア

２００７年の初釣りは嵐山フィッシングエリアです。
嵐山フィッシングエリアのＨＰのライブビューを見ていると
年末年始はたくさんの釣り人が訪れていたようで
特に正月３日は桟橋は「満員」状態だったようですね。

そのプレッシャーが残る５日、結果から先に言いますと
「キャストごとにアタリはあるが、なかなかフッキングせず」
というシビアな釣りになりました。

１時～３時はフライです。

まずは今シーズンから桟橋を利用してネットで仕切られた濃密放流エリアから。
エリアキラー#12チャート

を結び、キャスト。
するとフライが沈むと同時にアタリがあり

アベレージサイズがヒット。

その後もキャスト毎にアタリがあるのですが、半分以上が「空振り」。
３０分ほどでアタリが遠のいたので

エリアキラーⅡ#12Ｄｋグリーンに。
するとまた１投目からアタリ、今度は確実にフッキング。

こうした状況が２時間続き、最後に

コンディションの良いレインボー↑が釣れたので、フライの時間は終了です。。

ちなみにインジケーターはヘラ浮を改造したもの。
１０ｍまでの距離なら細かいアタリも良く取れます。
ただし、キャストにちょっとしたコツが必要です。
（ＫＹＯＴＯ　ＦＬＹで販売も考えているのですが、もう少し改良が必要です。）

３時～５時はフェザージグです。

フライはチャートとオリーブ系が良くヒットしたので
フェザージグも

エリアキラーＪｉｇ０．５ｇチャートを選択。
キャストするとフォーリング中にアタリがあるのですが、
ショートバイトに「体が反応できません」

そこで桟橋の反対側にキャスト。（フライの方が良く釣られていたので・・・）
すると、また１投目からアタリがあるも、また体が反応できず。
２投目は必ずアタリがあると信じて気合を入れてキャスト。
ラインにテンションを張って、フォーリング約１０秒。