ロッドは6ft以上の長めの方が使いやすい



フェザージグに適したタックルですが
エリアフィッシング専用のスピニングタックルが使いやすく感じます。


ロッドはフォーリングがメインとなってくるので6ft以上の長めが使い易いです。
ロッドが長い方がラインの持ち上げやすいためです。

またロッドが長い方がロングキャストに向いています。
(やっぱり遠くに飛ぶ方が気持ちが良いですからね。
もちろん釣果にもつながります)


ラインフロロカーボンの2LB
PEラインの0.3号
ナイロンの3ポンドテスト
が基本となります。
ただし60sm以上の大物を確実に取り込むには少し細いですね。
大物狙いの場合は4〜5ポンドテストラインを使ってください。
(ただしその分飛距離が落ちたり、スレたトラウトには見破られますが・・・)


リールは上記のラインが100m以上負ければ、後は予算との相談です。
シマノでは1000番、ダイワでは1500番クラスということになります。

リーリングよりもフォーリングがメインとなるため
巻取りのスムーズさについてはそれほど気にしなくても良いでしょう。

ただし3ポンドテストラインを使っているのでドラグは微調節できるほうが良いです。


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