2008年7月7日 朽木渓流魚センター



佐々里川で朝マズメの釣りを終えた後は
その足で朽木渓流魚センターへ。

佐々里川から佐々里峠、能見峠、久多を経て朽木渓流魚センターまで
自動車で約45分。
途中、一車線の峠道を越えなければなりませんが、意外と近いのです。



3時間券を購入し、釣りをスタートです。
当たり前ですが大きなトラウト達がウヨウヨ泳いでいます。
先ほどまで自然渓流で釣りをしていたので、違和感すら覚えます。

それでも一投すれば、すっかり「管釣りモード」
エリアキラーJig0.7gチャートをキャスト。
しかし、気温が30度近いせいもあってか、トラウトの反応はイマイチ。

そのままフォーリングさせて底についた頃に最初の1匹


しかしその後が続きません。
朽木渓流魚センターでもフェザージグを使う方が増えているようで
フォーリングのスピードが速いと反応が悪いようです。

そこでエリアキラーJig0.3gチャートに変更。
するとトラウトの反応は一変。

アベレージサイズが連続ヒット。
しかし虎の子のエリアキラーJig0.3gチャートをロスト。
(大物のレインボーに岩に巻かれてしまいました)
そこで、
エリアキラーJig0.3gオレンジに変更したのですが反応が悪い。

そこで
エリアキラーJig0.3gホワイトに変更すると
また連続ヒット。
この日は淡い色(チャート・ホワイト・サーモンピンク)
のエリアキラーJig0.3gに良く反応しました。


また水温が高くなったせいもあって、トラウトたちは放水口の流れ出しに集まっていました。
ここを釣るためにエリアキラーJig0.5gチャートに変更。
泡の向こうにキャストし、フォーリングで泡の下にスライドさせます。
するとすぐにゴツゴツとアタリが。

このサイズのレインボーは良くヒットしました。

最後はイトウを狙っていたのですが、
フェザージグが近づいただけで逃げてしまいます。
相当いじめられているようでした。

使用タックル

ロッド: メバルロッド改造6.8ft
リール: シマノ・アルテグラ1000
ライン: PEライン0.6号
リーダー: フロロカーボン0.8号

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