2009年5月2日 嵐山フィッシングエリア



ゴールデンウィーク中、嵐山フィッシングエリアでは
中学生以下の子どもが特別料金で釣りができる、ということで
昨年の佐々里川のイベントで知り合った中学生(当時は小学生)を
連れて嵐山フィッシングエリアに出かけました。

朝、佐々里のスペースウッド集合し嵐山フィッシングエリアへ。
「ヤマメのいる渓流」から「ニジマスのいる管理釣り場」へ。
ちょっと変な気もしますが、
フライフィッシングの面白さを体験してもらうにはこれが近道。

嵐山フィッシングエリアに朝8時に到着し、早速釣りへ。
インジケーター「くし団子5」にエリアキラー#12チャート・オリーブを結び、
 
早速釣り開始!

キャスティングは昨年のスクールでできるようになっていたので、
早速アタリが・・・。
しかし、かなりのショートバイト。
そしてピーカンもあって、アタリも散発。

最初30分くらいは誰も釣れず、ダラダラと・・・子どもは正直です。

開始30分。ようやく1匹目。

すると子どもたちの「活性」があがり、
彼はお父さんと一緒にフライフィッシングで
マイロッド持参で参加です。

最後の一人はというと、アタリはちょくちょくあるのですが、
友達が釣れて、自分だけ釣れないというプレッシャーで、
アワセミス連発。
ヒットしても50cmオーバーで、あえなくラインブレイク。
だからかちょっと顔が引きつっています。

「それほど難しいのか?」と思い私も釣りをしましたが、
ショートバイト、散漫なアタリ・・・・

「先生(そう呼ばれています)として何とかしなければ」と策を練り、
ようやくたどり着いた結論が
フライはエリアハーズイヤー#14、
ウキ(インジケータ)下2m、6Xティペット。

キャストするのが難しくなるので、ロールキャストをレクチャーしなおし、
なんとか釣れる体制を整えました。


友情ランディング!

これは私が釣ったレインボー。

ヒレがほとんど回復し、銀ピカです。

午後3時まで釣りをし、全員5匹以上キャッチでき、
中にはストライパーにプッツンされたのも・・・。

なんとかフライフィッシングの楽しさは理解してもらったようです。






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