底に落として「拾い食い」を待つ



日曜日など釣り人が多くフィッシングプレシャーが高い時などは
フォーリングでもなかなかトラウトが口を使わないことがあります。
そんな時は底まで沈めて、拾い食いを待つとヒット連続
なんて場面に出くわすことがあります。

すれたトラウトは動くものに警戒心を抱くようで
それでもって動かないと興味を示さない、となんとも気難しい状態になります。

それを考慮した釣り方とは

@通常通りフォーリングをはじめる。

A底までフォールし終わるとラインのテンションが変わる

B当たりを取りやすいように少しロッドを立てる

C10秒ぐらいしてアタリがない場合は、リールを半回転ぐらい巻き、エリアキラーJIgを動かす。
  このときはロッドで煽らないように! 
  ロッドを動かすとKJエリアキラーは底からはなれ、トラウトが見切ってしまうことがあります。






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