目次に戻る
東出典子の天真爛漫でいこう!


いざ!お江戸へ  1993年1月5日号


 
 最近摂津の方のミニFMにも登場し出した天真爛漫ですが、いよいよ1993年3月は東京公演します。
「東京公演なのになんで?」と思いながらチラシを手にしたあなた。
是非、下北沢の駅前劇場に足を運んで下さいな。
「てんしんらんまん」に再び会えるだけでなく他にも・・・。と言っても、芝居は「てんしんらんまん」し
か演りませんよ。(一応言っておきますが、東京公演の作品名が「てんしんらんまん」と言うのです)この
作品は我々が最初に作ったオリジナルで、正真正銘エチュードで出来た物なのです。(誰かが本を書いてと
かじゃなく、即興を構成した作品なのだ)
高田直子の入団御披露目公演とも言える作品ですが、今回、キャストが少し変わり、年齢もあの頃より○歳
upしているので、より充実した舞台になるんじゃないかと期待で胸はいっぱい!本当は不安もいっぱいで
あるはずなのに、怖いもの知らずの天真爛漫ですもの。
塵ほどの不安なんて。と笑い飛ばして東京に乗り込む勢いは衰えを知らずといったところですよ。
全くもって見上げたもんだ。
とにかく、役者も客も楽しめる作品ですので暇とお金と興味の(うちのひとつでも)ある方は観に来て下さ
いマセ。
そんなワケでいろんな人に観てねコールをしているのですが、最近東京に赴いていない私にとっての喜びは
久々に会う関東の人にやっと観てもらえるって事。
ずっと、「東京で公演する時は観に来てね!」と言いながら、実現せず仕舞いだったのがようやく叶って、
「3月に行くからね」って言える喜び!
「子供が出来たの」という母の喜びや「お嫁に行くの」というオールドミスの心境に通づる喜びがあるわよ
ね。(こんな例え方するから皆に怒られるのよね。)
まぁ、その位嬉しいって事よ。
あ、でも裏返せば“子供”も“結婚”も不安はつきもの。
うーん、やはり喜びと不安は二律背反なのね。心しておかねば。うん。
 とにかく名の有無(有名無名ってこと)に関わらず、様々な人が集まるらしいと噂に聞く。
途中でトイレに行きたくなっても続きが観たくて席を外せない!そんな舞台になるでしょう。きっと。
ほらほら観たいでしょ?観たくなってきたでしょう?!
芝居との関わりは、こんな風に興味が膨らんで劇場に足を運ぶ事から始まるのですよ。
活躍の場をますます拡張する天真爛漫の初の東京公演は、ウソとホントと勢いで幕があがる。
役者達は、せっかく東京に行くのに他の芝居が観れなくて残念がっている(え?私だけって?)けれど、
初演の時と違って今回は天真爛漫の東京御披露目公演でもあるので、雑念は振り捨てて稽古に勤しむ毎日な
のだ!がんばるゾォ!



現在のコメント

東京公演はホントいろんな方が来て下さって、今更ながら有難うございます。と、この場を借りて再びお礼
を言います!
1回きりでしたが、うーんどぉだったんでしょうね。楽しかったよね。
あの時、みんなで泊まったウィークリーマンションの近くに今は住んでいます。
コレホント。やっぱ縁かなぁ・・・って何の?



なよのコメント

東京公演!なつかしー!遠い昔だなぁ。。。(笑)ホント、どーだったの?(笑)