稽古場日誌


月狂夜の台本の原案は、遠藤の頭の中でずいぶん早いうちにできあがっていたらしい。なにしろ、彼女は数日のうちに台本を一気に書き上げることができるという素晴しい才能の持ち主なのだ。(う、う、うらやましい)



そのうえ、「ちょっとここのところを書き直してほしいなぁ。」というと、数日後に、頭から最後までまったく違う台本を書き上げてしまうという、才能も持ち合わせている。(ちょっとだけ書き直すということが、彼女にとっては一番むずかしいらしい・・・・)



そんなわけで、打ち合わせから、本稿までに実に3本の台本が存在した。ようやく本稿が決まり、4月後半、役者集めにとりかかった阿部と私。



阿部 「何人かコンタクトをとってOKをもらってるんです。」
小波 「すごいやん!で、主役は?」
阿部 「それが、主役と準主役は・・・。小波さん、知り合いいませんか?」





本番まであと2ヵ月、前途は多難?




稽古場日誌1(5月初め)

稽古場日誌2(5月中旬以降)

稽古場日誌3(6月6日から)

稽古場日誌4(6月23日から)



本番日誌