Others...手元を通ったGuitars

どちらかと言えば手にした機材は手放さないタイプの私なのですが、

手放してしまった物もあります。預かったり、借りたり、他にも色々な Guitarsがありました。ここではそんな、今は僕の手元に無い物を御紹介する事にします。

Gibson Les Paul Classic Plus (1995)

「1本くらい、Gibsonのスタンダード持ってみたら良いのに。今、Classicの良い出物があるんだけれど。。」と友達に紹介されて購入した1本。そう言えばなかなかCherry RedのLes Paulを持つ機会に恵まれて無かったので、かなり嬉しかったギターですね。結局ネックが薄かったのが好みに合わないで、なかなか使う機会に恵まれませんでした。Pick Guard、トラスロッドカバーを通常のOld Typeの物に交換、PUも色々試して、結局Van ZantのTrue Bucker(だったかな?そんな名前の奴)をリヤに、フロントは'57 Classicに交換。なかなか好みに仕上がって来たところで友達のバンドのギタリストに譲ってしまいました。大事にしてくれているみたいで嬉しいです、ギターも喜んでいると信じています。

Honey Bee (19??)

旧くからのお友達が、なんと「拾って来た」ギター(笑)。某P誌のインタビューでBAHOの石田さんが始めて使ったエレキとして紹介されていたような。。。???

セミアコっぽい音を出したい時にちょこちょこ使っていたのですが、いかんせん「弦が外れる」!(笑)柔らかく弾く事をかなり意識していないと、ブリッヂサドルから弦が落ちてしまうんです。スライドとかするとイナタい音して楽しかったのですが、こいつは2002年年末に知り合いのドラマーさんに嫁いで行きました。「ギター、練習するわ!」と言ってくれてましたが、練習しているのかなぁ???ね、○i-chan???(笑)

Fresher ES-335 Type (19??)

拾い物シリーズ第2弾(笑)。これも大阪府内某市の「粗大ゴミ」に出されていたギター。ツマミの所がガタ付いていたのとネックの少々のソリ、PU Selectorとジャックのガリ位で特に大きな問題は無かったので、私がレストア(笑)。 ちょっと見たら、とても粗大ゴミとは思えません!現在はレストアを終えて、拾い主の所で遊んで貰っている、はずです。

Tomson Thin Line (19??)

拾い物第3弾、出ましたTOMSON!非常に有名なブランドですが、どうしても「雑誌の裏表紙に出て来るチープなブランド」というイメージを植え付けられていますが、なかなかどうして結構それっぽい音のするギターだったと思います。これもやはり、某市の粗大ゴミ(笑)。テレキャスター系には詳しく無いのですが、2 Humbuckingだからシンライン・デラックス、になるのかな?本当は。。。

うちに来た最初は埃まみれでボロボロで、悲しい状態でしたが写真で見れる通り、ビカビカに磨いてあげて、細かなパーツもあちこち手をいれ、現役選手として復活しました。MOTOに渡しておいたら、そのままお友達の所に嫁いで行きました。今は何処で暮らしているのでしょう。久しぶりに会ってみたい気がしています。マルさん、これ見たら連絡頂戴(笑)。