Gibson Explorer Matthias Jabs Sig.(1985)

このギターも、仕事の途中に立ち寄った楽器店で発見。

「ひょっとすると、本人が使っていた(テストに)モデル、かも。。?」という楽器店のオーナーさんの一声で「つい」購入。。。なんでもアメリカのGibson 関係の有名な所から購入したらしく、鑑定書とかは無いものの、まぁ「酒の席での話のネタ」にはなる逸話付きのギターですね。残念乍らリアPUが死んでいたので試しにDiMarzioのAIR CLASSICを勧められて取り付け。フロントはオリジナルのDirty Fingers。このフロントが結構ハウったので(使い込んでワイヤーが弛み気味だったみたい)ロウ漬け処理をしたらピタリとハウリングは止まりました。

かなりネチこい、いかにもHard Rockな音がします。造りも'80年代のGibsonとしては丁寧で、材も軽いものが選ばれている様です。しかし問題は、Hard Caseが異様にかさ張る事、ギタースタンドに立て掛け難い事(笑)。

'98年購入。

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