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← 6月11日(木)午後に行ったリンダフォフ城。
このお城はルートヴィッヒU世に17世紀後半に建てたものです。
リンダフォフ城は金細工の噴水でもわかるように
お城の内部も金細工のものが多かった。
ギリシャ神話を題材とした天井画はよくみかけますが、 →
ここの天井画は絵の1部が彫刻によって、
立体的に取り付けられていました。
← リンダフォフ城の内部です。
このように素晴らしい金細工の装飾が施されていました。
ホテルで予定になかったイタリア人の方々と交歓会を行いました。 →
私達が数曲マンドリンを演奏すると大変喜んで頂き、
あとでシャンペンやビールをごちそうしてくれました。
やはり、オ・ソレ・ミオがうけました。
← S見さんが、イタリア語でオ・ソレ・ミオをイタリア人の方々と一緒に
歌っているところです。大うけでした。
イタリア人の方々も、イタリアの歌を披露してくれました。
私達のなじみのある曲が多かったです。
S見さん・U本君とみんなでスキヤキソングを歌っているところ。 →
この後、踊りもでました。
← イタリア人の白ひげのおじさんは、歌がとてもうまかったです。
音楽を通して、外国の方々と交流できるのは素晴らしいですね。
6月12日(金)フェスティバル会場”ツェペリンハウス”では →
マンドリン・ギターや、CD、楽譜などのショップが出ていました。
← ドイツマンドリンのショップです。
ドイツマンドリンは日本で見かけるマンドリンより
少し丸めのマンドリンです。
楽譜のショップにも多くの人が見て回っています。 →
こんなに多くのマンドリンやギターの楽譜が集まることは
ないのではないでしょうか。
← こんなに多くのマンドリン関連のショップが出ていました。
日本でも知る人ぞ知るマンドリニストのトレスターさんが →
中野二郎さんの”幻想曲第2”を演奏してくれました。
間近で見れるとはうれしかったです。
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