現代の東西文化交流の行方 第二巻
― 文化的葛藤を緩和する双方向思考 ―
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| 定価 3,500円（本体）＋ 税 |
45名による論文集。現代を中心にして、世界化に潜む功罪の両面に焦点を当てながら、地域間の多様な異文化交流について考え、文化交流の行方について考えることを目標にしている。双方向思考が成立するためには、お互いの存在を公平に認め合うことが大切で、win-winの考えが基盤になっている。世界平和の実現を希求する現代社会の鍵になる思考として、異文化交流の基盤としても、双方向思考が大切で、その活用が望まれる。
ISBN 978-4-271-11790-2
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