あらすじで読むジョージ・エリオットの小説
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- 内田 能嗣, 原 公章 編著
- 四六判, 182ページ
- ハードカバー
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| 定価 2,500円（本体）＋ 税 |
| 最新刊書 |
ジョージ・エリオットの短編を含む主要作品の「あらすじ」と「解説」。後半の「解説」編ではエリオットの小伝、オースティンやブロンテ姉妹との比較などエリオット文学理解のための基本知識を扱っており、これからエリオットを学ぼうとする人にはよい手引きとなる一冊です。
≪収録作品≫
『牧師たちの物語』、『アダム・ビード』、『フロス河の水車場』、
『サイラス・マーナー』、『ロモラ』、『急進主義者フィーリス・ホルト』、
『ミドルマーチ―地方生活の研究』、『ダニエル・デロンダ』、
短編『とばりの彼方』、短編『ジェイコブ兄貴』
ISBN 978-4-271-11795-7
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