(8月3日航空写真。クリック拡大)第13回日本ジャンボリー会場 舞州スポーツアイランド *このページは個人的に作成したもので、ボーイスカウト日本連盟と関係ありません。 "なぜかジャンボリーほどたのしいものはない。” *英語ページ(クリック) ジャンボリーと言えば青少年団体であるボーイスカウトの野営大会のことです。関係者ならだれもがエキサイトする一大イベントです。 そこには長年ボーイスカウト活動に従事したものしかわからない感動と人との出会いがあります。 今月は4年に1度のジャンボリーが持つすばらしさをスカウト関係者だけでなく多くのみなさんに伝えたいと思います。 今年は大阪の舞州スポーツアイランドで日本全国から20,000人のスカウト・指導者そして海外37ヶ国900人ものスカウトが集まり8月3日から7日まで「新しい時代の風をうけて」をテーマとして開催されました。 ジャンボリーでは、全国のボーイスカウトが一堂に集い、キャンプ生活を通じて日頃のスカウト活動を実践し、相互の友情を深め自発活動を促すスカウト運動で最大のキャンプ大会である。これまでに日本国内で12回開催され、その都度、少年達に夢と感動を与えてきました。 私が中学生のボーイスカウト隊員であった時1962年に御殿場で開催された第3回日本ジャンボリーの思い出は今のジャンボリーに比べて非常に質素な内容でしたが、その体験は今でも強く心に残っています。 今回会場では9つのブロック(SCサブキャンプ)に分けられ第1サブキャンプの国際班として奉仕できる機会があり忙しいなかで撮影したデジカメ画像を通じで紹介します。 また終了後兵庫県内8日午後〜11日朝まで40名の韓国スカウトそしてシカゴ、ニューヨークからの19名の米国スカウトがホームステイしたのですが、今回伊丹地区は4名の韓国スカウトが2軒のスカウト宅で滞在楽しい数日を過ごしました。 一行は11日午前新神戸駅から新横浜へ出発ひきつづき伊勢原市で開催される「日韓米スカウトフォーラム」に出席し、14日までフォーラムに参加します。 お世話になった各地区のホストファミリーのみなさん。本当にお疲れさまでした。すばらしい思い出とともにスカウト達は元気に出発しました。 13NJについてくわしくはボーイスカウト日本連盟のホームページを参照。(クリック)してください。 *下の写真はクリックすれば拡大表示します。
*今回のジャンボリーの記録が8月24日(土)17:00〜 NHK衛星第2テレビで1時間にわたってジャンボリー特番があります。
平成14年は、ボーイスカウト日本連盟創立80周年という記念すべき年にあたり、従来にはない大都会に会場を設定し開催することで、会場の周辺には多数のボーイスカウト仲間・関係者が場外プログラムによる交流により一層のスカウト・指導者相互の連携が深まるとともに、活動に対する理解を深める得ることができたのではないでしょうか。 2万人の少年が集い、班という小集団の中で自律的に活動する。なんとすばらしいことでしょう。一夜にして鍵のない2万人のテント都市が生まれ、互いに役割を分担し協力して信頼関係をきずいていく。 またこの大会を支える多くの成人指導者の献身的な活動と創意と工夫により大会運営が支えられている。ほんとうにジャンボリーにはすばらしい魅力があります。 国内スカウトとの交流・交歓を通じて、スカウト活動の拡がりを経験し友情を深めるだけでなく、外国スカウトとの交流や外国スカウトが大会に前後してホームステイを体験することによりスカウト運動が国境・言語・人種を越えた世界的な広がりを持つ活動であることを認識します。 4年後の次期開催地の石川県珠洲市は、能登半島の北端、海岸べりの休耕田地域で開催されます。 不易流行といいますが、いかに時代が変われどもジャンボリーの精神は変わらず受け継いでいきたいものです。 またこのような大会運営には行政はじめ関係各機関の支援、ベンチャースカウト奉仕隊の活躍、そして何よりもスカウト関係者の熱意と協力があり実現出来ているのですが、特に働き盛りの若い指導者は休暇が取れないなど、この運動に対する社会の認識・理解がまだまだ低く、日本では加盟員が減少しているのが現状です。 組織拡大にはまだまだ指導者や関係者の努力が不足しているのですが、戦前・戦後を通じて我国で80年の実績と伝統をもつこのボーイスカウト運動を次の世代に伝えさらに発展させるために、その魅力ある活動の普及と若い指導者を育成していくことが必要ですし、週休2日となった学校でもっと多くの子供たちに「生きる力・自立する力」をつけるというなら学校での2泊3日程度のキャンプでなく、長期の野外活動の体験が出来るゆとりある施設や社会環境がまず必要ではないかと思います。 |
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