●大娘たちの戦争は終わらない〜中国山西省・黄土の村の性暴力〜 ●Mardiyem-マルディエム-彼女の人生に起きたこと ●ハーグ最終判決 ●沈黙の歴史をやぶって ●中国・武漢に生きる元朝鮮人「慰安婦」 ●ひとつの史実 ●大娘(ダーニャン)たちの記憶 ●私たちは忘れない ●写真に記録された「慰安婦」 ●DVサバイバーのためのワンストップセンター〜レジリエンス/オレゴン研修ツアー2010〜 ●あなたは悪くない〜性暴力サバイバーからのメッセージ 2011.12現在、以上11作品
2001年12月4日、オランダのハーグで女性国際戦犯法廷の最終判決が言い渡された。昭和天皇以下日本軍の指導者たちと日本政府に有罪判決が下ったもようや、被害女性たちの訴え、日本大使館の反応、裁判官から日本へのメッセージなどを伝える。
DVD 65分/2001年
2000年12月8日から12日まで、東京で開かれた日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯 法廷の記録・ダイジェスト版。世界15カ国、のべ5000人の傍聴人が見守るなか、8カ国 からの被害女性64人が参加した「法廷」で「天皇ヒロヒト、有罪」の判決が出るまで を追う。
中国・海南島には67カ所の日本軍慰安所が確認され、多数の「慰安婦」が集められた。 陵水の山奥に暮らす卓亜扁さんもその一人。卓さんは14歳で「慰安婦」にされ、今も 心身に残る深い傷と苦しみを訴える。
韓国「ナヌムの家」の中心メンバーだった日本軍「慰安婦」、姜徳景さんの生涯を描いた ドキュメンタリー。「責任者を処罰せよ」という訴えと絵画作品の数々、亡くなる前に日本 人に向けた最後のメッセージが入っている。
4人の朝鮮人「慰安婦」が中国で捕虜になった瞬間が、米軍によって撮影されていた。 その中の1人が南京からビルマの慰安所を転々とさせられた朴永心さんだった。 戦場や収容所でいっしょだった元日本兵の証言とともに、朴さんの体験をたどる。
NPO法人レジリエンスのオレゴン研修ツアーの記録。ゲートウェイセンター(DVサバイバーのためのワンストップセンター)はDVサバイバーの方たちが行きやすい場所に、必要な様々な支援を提供することを目的に作られた施設である。ビデオではそこにかかわる警察官やNPO団体の話、裁判所にて裁判官から接近禁止命令についての話、加害者更生プログラム施設にてプログラムディレクターと加害者の話など、日本ではまだ始まっていない先駆的な活動について紹介されている。DVに関心のある方々必見のビデオ。
すでに実名報道をしている性暴力被害者の小林美佳さん、大藪順子さん、山本恵子さんの被害体験を中心にまとめた。その生々しい話は衝撃的で、死を感じた時の恐怖感が伝わってくる。多くの被害者は誰にも言わず自分を責め苦しみながら暮らしている。小林さんは現在約3000人の被害者のメールサポートをしている。「自分が何か悪いことをしたみたいに黙って生きなくてはならないのはおかしい」大藪さんは被害者70人の写真展を全米や日本各地で行っている。「顔や名前をだして出てくる人は、自分の受けた苦しみを無駄にしたくないと思っているんです」山本さんは「STAND」という歌をうたっている。「わたしは汚れてしまった」と今日もまた誰かが泣いている そのかぞえきれない滴をひろいあつめ世界を変えていこう 彼女たちがつらい体験を乗り越えて支援活動をしている姿は見る人に感動を与えることだろう!