7番タックルがバスフライの基準に



2010年からバス釣りには7番ロッドを使用するようになったのですが、
これが実に使い勝手が良い!

日本ではなぜか中番手から高番手にかけては偶数番手を使う慣わしがあって、
私も例に漏れず、6番か8番を使用して、
そのことに何の抵抗もなかったのですが、
ふと、
「7番」が気になりだしで、
テンプルフォーク・プロフェッショナル9ft #7
を衝動買いしてしまいました。

フライもコルク製のポッパーやディアヘア製のバスバグから
EVA製のフォームポッパーに換えたこともあるのでしょうが、
釣りをしていて、実に「#7」が「しっくり」くるのです

肘を痛めたこともあって、8番は2時間以上振ると辛くなり、
6番ではパワー不足を感じるのです。

今のところ、45cmのフロリダ(?)バスを掛けてもパワー不足を感じないし、
20cmを超えるブルーギルなら十分ファイトが楽しめます。

これからバスのフライフィッシングをはじめるなら、私は7番をお勧めします。




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